２６日（月）、愛知県武道館で県大会が行われました。２名参加しましたが、各地区の代表者との戦いで、激戦となりました。１名は３回勝ち、あと１つ勝つと東海大会というところまでがんばりました。

１８日男子、２１日女子の愛日大会に３名の生徒が参加しました。そのうち、１名は１勝はしましたが、残念ながら敗退となりましたが、２名は県大会に出場することとなりました。

　満を持して臨んだ愛日大会！
これまで地道に積み重ねてきた「努力」。
苦楽をともにしてきた仲間、先生、コーチへの「信頼」。
ソフトに打ち込める環境をサポートしてきてくれたおうちの方々への「感謝」。
いろいろな思いをぶつける発揮する素晴らしい戦いぶりでしたが１点足らず「ゲームセット」の時が来てしまいました。
　試合後、顧問は語りました。こぼれる涙には「大きな理由」がある、と。努力を続けてきた分の、仲間を信じ切って頑張ってきた分の涙があふれるのだと。頑張ってきた子どもたちを誇りに思う気持ちが伝わってきました。子どもたちも、負けたことの悔しさ以上に「これでこの仲間や先生と一緒にソフトができなくなることが寂しい」と口にしてはまた涙があふれました。十分胸張って頑張り抜いた三年間を過ごした３年生がいました。「愛される・応援されるチーム」がそこにはありました。
応援ありがとうございました！

　この代として初めての愛日大会、吸い込まれそうな青空の下で試合することができました。先制するものの、相手の強力打線を止められず惜しくも初戦で会場を後にすることにはなりましたが、随所に見せた難しいフライキャッチの好プレー、炎天の中、声を切らさず、戦う姿勢を伝え続ける３年生を中心とした北中ナインの戦いぶりは見事でした。北中野球部の歴史に新たな１ページを刻みました。３年生の白球を追う全力の姿勢を１、２年生は確かに目に焼き付けました。「つながります！」

愛日大会、サッカーの様子です。
対戦相手は日進東中です。
試合開始直後に連続得点を許しました。
中盤は両者譲らず攻防を繰り返しました。
終盤に得点を奪いましたが、相手も加点。
実力が十分に発揮できず惜敗しました。

ソフトテニス部女子の様子です。
相手は西枇杷島中です。
男子同様に善戦むなしく惜敗です。
明日は個人戦で、男女とも１ペアずつが出場です。

愛日大会のソフトテニス部男子の様子です。
相手は瀬戸の南山中です。
善戦したものの相手が一枚上で惜敗しました。