デッドボールが出てしまいます。ピッチャーもキャッチャーも相手に謝罪します。そして１塁手もきちんとい立ち止まり走者に向かってしっかりした口調でごめんなさいを伝えます。人として当たり前にすべきことができていました。勝ち負けの前にいっぱいのどうすべきかしないべきかの判断シーンがたくさんあります。仲間の頑張りに声をかけ、時には相手の好プレーや闘志あふれるプレーにもリスペクトを示すことができます。鞄の整頓が不十分だったり、誰かの補助に行くのが遅れることがあります。まだまだ気づく力を身につける途上にもあります。
　夏休みからの努力が大きな成果で現れた自信とはっきりしてきた課題この両者を意識しながらまた動き始めます。次は１０月２９日の尾東大会です。また成長する北中野球部です。

　ランナーを見て判断して対応するプレーができるところできないところがありました。
攻撃でも塁上をにぎわすまではできるのですが判断の正しい走塁ができません。ランナーを進める、迎え入れるバッティングができません。追いつくチャンス、追い抜くチャンスが生かせませんでした。
　課題の一つが明確になりました。他の球技はボールが落ちたら、ゴールに入ったらその時点で得点失点になります。野球やソフトは遠くへ打球を飛ばすだけでは点にはなりません。得点失点は「人」にゆだねられます。打てなくても１つずつ進塁してホームに帰ってきたら得点になります。防げなければその時点で失点になります。ボールより「人」の動き＝判断によって打てなくても点が入っていた、ということがあります。北中野球部はみんなで声を出し、支えながら補いながら活動できる素敵な仲間がそろったチームです。まさしく泥臭く１点を奪い、死に物狂いで１点を阻止するそんなチームになれる、その課題をはっきりできる、大きなプラスになる敗戦でした。

　勝ち残った２チームだけがこの日に試合ができます。いよいよ決勝戦！反省を生かして大会最高の内容の試合にしようと臨みました。やはりミスは出ます。それでも北中野球部はミスを最小限の失点に抑え食い下がります。個人のミスをチーム全体で共有し、似たようなミスの再発防止に努めます。
　チームの良さ、声の継続は今日も健在でした。

春の大会は、勝って泣きましょう！
この冬、勝負！

７月２日（土）、３日（日）、９日（土）にパークアリーナ小牧にて

中小体バスケットボール小牧支所大会が行われました。

まだまだ課題はたくさんありますが、小牧の代表として愛日大会に出場します。

愛日大会では、初戦から苦しい戦いになると思いますが、

県大会に出場できるよう最大限の準備をして挑もうと思います。

目標は県大会２連覇。その目標は決して簡単なものではありません。

まずは、愛知県ナンバー１にふさわしいチームになること。

選手１人ひとりがふさわしい選手になることだと思います。

今までの経験を生かし、最高の準備をして頑張ります。

合言葉は「勝ちたいではなく負けない」





保護者の皆様へ

早朝より、選手の送迎、応援、サポートありがとうございました。

選手たちが決めた目標である全国大会に出場できるように、

選手たちと一緒に最後まで頑張りたいと思いますので、

どうかご理解、ご協力よろしくお願いします。

先週に引き続き、９日（土）・１０日（日）も各会場で小牧支所大会が行われました。急な雷雨により中断した競技もありましたが、無事に大会が終了しました。たとえ苦しい状況でも、北中の代表として最後まで粘り強く、そして立派に戦う選手の姿が多く見られました。保護者の皆様、これまでのご協力、そして大会での応援、本当にありがとうございました。

【小牧支所大会の結果】
　バスケットボール男子　優勝（愛日大会出場）
　ソフトテニス女子団体戦　準優勝（愛日大会出場）
　軟式野球　第３位
　ソフトボール　第３位　　　　　　

対小牧中戦に勝利し、見事予選リーグ突破！
９日に決勝トーナメントが行われます。
引き続き応援をよろしくお願いします。

女子予選リーグ、対味岡中戦。皆で力を合わせ戦いましたが惜敗。
気持ちを切り替え、対桃陵中戦に臨みます。

岩崎中と対戦中。準決勝進出をかけ、選手全員で力を尽くして戦っています。

準決勝、対味岡中戦。力を尽くしましたが５対４で惜敗。最後まであきらめず粘る姿はすばらしかったです。

小牧支所大会　柔道個人戦に男女１名ずつ参加しました。男子は２位、女子は３位となり、それぞれ愛日地区大会にすすむことになりました。

桃陵中戦です。２（北中）対１で前半終了しました。

男子も予選リーグが始まりました。岩中戦です。試合を優勢に進めています。

バスケットボール男子は岩崎中と熱戦を繰り広げています。

卓球男女も予選リーグが始まりました。決勝トーナメント進出をかけ戦っています。

女子予選リーグが始まりました。勝利に向けて光ヶ丘中と戦っています。

　多くの競技が７月第１週に最後の市内大会を迎えます。３年生にとってのこり３週間となりました。その中には期末テストによる活動停止期間が１週間含まれます。
　一生懸命ボールに集中していてもミスが起きます。本番までの限られた時間の中でどれだけ技量を上げられるか、そして何より「やれることはやったぞ」と心の充実をもって大会当日に臨めるかが大切になってきます。貴重な練習試合に全力で取りくむ３年生の必死な表情が素敵でした。

秋の市内大会優勝（愛日大会は出場辞退）を受け、春の大会はシード。
準決勝（ＶＳ味岡中）、４回の裏に４点差が１点差に。
５回の表で４点差にしたものの、５回の裏に同点に。。
そして延長タイブレーク。先に３点を取り、相手の攻撃を１点に抑えて勝利。
なんとか愛日大会出場を決めました。
（決勝は相手校の棄権により勝利）

さらに鍛え、愛日大会でもしっかり戦ってきます！