夏休み、最初の練習試合が岩崎中さんと。
夏休み、最後の練習試合も岩崎中さんと。
夏休み「まとめ」の試合でした。
収穫もたくさん、課題もたくさん。

そんなソフト部、「おかわり」が決まりました。
夏休み「おかわり」の試合、３０日に春日井西部さんと。
最後までしっかり活動ができて、ありがたいことです。
「おかわり」も美味しい試合にしましょう！

保護者のみなさまへ

選手たちにとって長い長い夏の大会が終わりました。車での送迎や選手たちのサポート、会場で応援していただいたり、チームのグッズを作っていただいたり、差し入れをいただいたりなど、本当に彼らのためにありがとうございました。このチームなら本当に全国大会に行けるんじゃないかとたくさん夢を見させてもらいました。この１年間の経験は、彼らにとっても、自分にとっても、かけがえのない財産となりました。３年生ならきっと、これからの受験も乗り越えてくれると信じています。これから新チームとなっても、誰からも応援されるチームを目指していきますので、今後とも応援よろしくお願いします。

８月９日（火）、１０日（水）の２日間、
三重県の津市にあるサオリーナで
東海総体２０２２バスケットボール競技が行われました。

前日８日（水）に男子バスケ部は三重県へ出発し、
安濃中央総合体育館にて最終調整をして、本番に挑みました。
相手は、全国大会優勝候補である
三重県の四日市メリノール学院。
５月に練習試合をしたときは、
相手の体の強さ、シュート力に圧倒されましたが、
東海大会の初戦がメリノールと決まってから
試合中起こりうることをたくさん想定して
練習ではみんなで話し合いながら、準備をしてきました。

当日の朝は、ホテルの近くの海でミーティングをし、
自分たちのバスケ、北里のバスケをすることをみんなで確認し、
「うまくいく→楽しい」ではなく「楽しんでやる→うまくいく」
試合をしようと全員で約束しました。

第１クォーターは勢い、第２クォーターは我慢、
第３クォーターは勝負、第４クォーターはメンタル（気持ち）
と選手たちみんなで共通理解をしていましたが、
このゲームは第２クォーターで大量リードされてしまい
４９−９２で負けてしました。

ちょうど１年前、新チーム最初の練習のときに、
「愛知県で１番になろう」といって始まったチームが、
気がつけば「全国大会出場」を目指すチームにまで
成長してくれました。
試合の経験を積めば積むほど、上手くなり強くなる選手たちを
もっと見ていたっかった。
この１年、ひたすらバスケと自分と向き合い、
信じてやってきたことが全国の舞台で通用するのか
試してみたかった。
よくやった、いい試合だった、東海大会までいけたと、
自分に言い聞かせていますが、本当はもっとこのチームで
バスケがしたかった。

負けた日の夜、相手チームの監督から連絡をいただき、
「最後まで諦めない最高のチームですね」とお言葉をいただきました。
このチームは、
県大会優勝して、愛知県の頂点に立ち、最高に嬉しいこと
この日、メリノールに負けて、最高に悔しいこと
２つのすばらしい経験をすることができました。

３年生は引退です。
これからの長い人生で、うまくいかないときは、
愛知県で優勝したこと、東海大会にいったことを
思い出すのではなく、
頂点に立つまでに、何をしないといけないのか、
成功するために、何をどう頑張らないといけないのかを、
思い出してください。
みんなならきっと、人生の壁を乗り越えられると信じています。

みなさんのおかげで、いろんな経験をさせていただきました。
応援していただいた保護者の方、
北里バスケを支えてくれたすべての方に、感謝感謝です。

・・・たくさんの感動をありがとう。

いったん、全職員が研修の休憩時間に
きをつけて行ってきて！という思いをこめて
とおくへ行く子どもたちを見送りました
もちろん保護者の方にも挨拶があり
やる気と感謝の気持ちを感じた、あたたかい時間でした

今日は吹奏楽コンクールです。
最後の練習に熱が入ります。この後、会場へ行って、本番です！！

７月２２日（金）、小牧市市民会館大ホールで、市内の吹奏楽部が集まっての合同練習会が開催されました。北中吹奏楽部も参加をし、他校の演奏を聴いてお互いに刺激を受け合うとともに、２７日（水）に行われる吹奏楽コンクールに向け、本番と同じようにステージ上で練習をしました。コロナ禍ということもあり、思うように練習できない日が続きましたが、コンクールでは皆の力を結集し、素晴らしい演奏になることを願っています。

新チームになった部活動は、なにかしらぎこちないですが、いっぱいアドバイスをもらいながら頑張っています。

６月２５日（土）からいよいよ小牧支所大会が始まりました。まずは剣道大会が行われ、北里中からも選手が出場しました。堂々と戦う姿がとても立派でした。
７月２日（土）・３日（日）には他の部活動の大会も行われます。頑張れ、北中生！

　日本ソフトボールの最高峰、JDリーグ小牧会場の試合の始球式を北里中ソフトボール部のバッテリーが担当させていただくことになりました。上野選手、藤田選手など東京オリンピック金メダリストの前で、多くの観客の前で見事に大役を果たしました。直前のインタビューでも、自分たちの言葉で伝える姿は立派でした。

創作部のみなさんの日々の創作活動の成果は、美術室の横に掲示されています。
ぜひご覧ください。力作がそろってますよ。
定期的に更新されていますので、こまめに見てくださいね！

当日は２年生４人、１年生５人。
１年生は入部１か月で、早くも２試合目。「できるできないじゃなくて、やる！」というテーマのもと、今できることに一生懸命取り組みました。
練習は試合のように、試合は練習のように。
がんばれ１年生！

　愛日大会常連校との貴重な練習試合でした。自分たちをさらに向上させてくれる。技量・姿勢・表情・・・・。実のある時間を過ごすことができました。成果と課題を確認し、限られた練習時間をさらに充実させます。

　本当に久しぶりの実戦でした。前半リズムがつかめず防戦に追われましたが、徐々に自分たちの力を、練習の成果を発揮できるようになりました。３年生の最後の夏まであと１か月になりました。

１年生も入部し、部活動に熱が入ってきました。
授業の時とはまた違うみなさんの表情が見られました。
いきいき輝いていて、とても素敵です！

春の大会で、優秀な成績をおさめたバスケットボール部、ソフトボール部の表彰が行われました。
おめでとうございます！

　敗れはしましたが見事第３位。堂々と胸張っていい頑張りでした。北中ソフトボール部員はもちろん頑張ったのですが、人数がギリギリであったためもし当日参加できない部員が出てしまうと、他の部員はもちろん、相手チーム、大会関係者にも心配・負担がかかります。そこで今回は他の部活の部員から２名、「助っ人」として参加してもらっていました。不慣れで危険も伴うのですが、グランドに立ち、体を張ってボールに向かってくれました。準備後片付けなど「仲間」としてともに同じ目標・志をもって同じ時間を過ごしてくれました。本当に２人がいてくれたからこそソフト部全員がいい経験を味わうことができました。ありがとうございます。
　そして、ふだん平日は北中ソフト部員の仲間として頑張っているメンバーが、主所属の相手チーム、つまり敵として戦うことになりました。はじめは少し戸惑いもありましたがこれも「とてもいい時間」になりました。お互いに全力を出し合い、仲間であり、ライバルであり・・・。お互いを高めあえる時間になりました。貴重な体験ができました。

　５月３日４日、愛日大会で大健闘しました。初日見事初戦を突破しました。市内大会を勝ち、新たなステージで初の経験でした。これまでの努力の成果を見事に発揮しました。
そして準決勝　全国大会出場経験のあるクラブチームが相手でした。せっかくのいい機会、と思うのは周りの大人ばかりで、子どもたちは委縮してしまい、自分たちの力を十分に出し切れないままの敗戦になりました。でもそれ自体が経験です。打球の速さ・守備の軽快さ・必要な声の出し方・連携どれも相手チームは洗練されていました。
　一緒に相まみえたからこそ体感できました。３年生はあと２か月の部活動、最後の大会になります。さらなる成長につながる、いや必ずつなげる貴重な２日間になりました。

表彰式の様子です。

表彰式の様子です。

試合中の様子です。