最新更新日:2024/05/17
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校訓「希望・協同・努力」  教育目標「認め合い 高め合う」

舞台発表に向けて

文化祭での舞台発表に向けてがんばっている演劇部と吹奏楽部のみなさんです。
120%の発表ができるように、集中して、やれることをやっていこうと声をかけ合っていました。
成功を祈りつつ、楽しみにしています。
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◆10/2 努力の成果 野球部 市民体育大会2勝 決勝進出◆

 10/2 野球部 市民体育大会 準決勝に臨みました。序盤、投手戦が続きミスもなく進ます。先輩から受け継いだもの、それは声の継続でした。調子のいいときは自然に声が出ます。ピンチになったり劣勢になったりした時こそ、次の動きを次の連携をよりよいものするために、声が不可欠です。ミスで先制されました。それまでも出ていた声ですが、慌てずそして気落ちすることもなくさらに励ましや場面予想、そしてアドバイス・・・。声が途切れることはありませんでした。
 新チームから、限られた練習、限られた環境の中で元気にひたむきにボールを追いかけ、声を続ける取り組みができる子どもたちです。場面が大会になってもそれは変わりませんでした。すぐに同点タイムリーそして逆転します。気持ちの安定度がプレーに反映されていました。

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◆10/2 気持ちで勝てた試合 接戦の中でたくましくなった北中野球部◆

 最終回1点差、ここで抑えたら「勝ち!」
緊張の中、心をコントロールしてきた北中ナインに焦りが出ます。ミスが重なり同点。振り出しです。
チームの持ち味、元気と声は? 一瞬のくやしさ、静寂はあったものの、ここからが勝負!と切り替える声が多くのメンバーから出始めました。タイブレークに入ります。相手のミスもありましたが思い切り振りぬいた分ボールが野手の間に落ちるなど、必死さが、勝ちたい強い思いが、相手を上回りました。それは選手だけではありません。ベンチ入りしているメンバーすべてがカウント表示、ボール補充の役割をしっかり行い、選手と同じ気持ちになって声をかけ続けました。
 この経験はとても大きいです。いやあの経験があったからこそ今がある!と後に確認できるようにしなければなりません。いずれにしても決勝に残りました。勝ったからこそ、成果の確認以上に、反省に目を向け、具体的に振り返ります。決勝につなげます。
1試合ごとにたくましくなる野球部です。応援してくださった保護者の皆さまにも大きな声で感謝を伝えることができました。あと1週間、さらなる成長が期待できます。

 保護者の皆さま、忙しい中遠くまで応援、また日ごろの活動へのサポートありがとうございます。

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1001 運動場のテント

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運動場には、授業や部活の日よけ用にテントが2つ。
部活でたくさん使わせてもらっているソフト部が、台風対策で寝かせたり立てたりしています。
今日も練習試合から帰ってきて、立てました。
回を重ねるごとに、どんどん所要時間が短縮されていきます。
そして、毎回みんなで楽しく作業しています。
「チームワーク」って、こういうことなのかもしれません。

高くて結びにくい屋根の紐は、休み明けに3年生が結んでくれることでしょう。
こういう何気ない動きが、気持ちよくできる。
「北里中のよさ」ですね。
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小牧市立北里中学校
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