約１時間という短い時間でしたが、お世話になった教室をきれいにしたり、次の学年の準備をしたりして充実した時間を過ごしました。それぞれ児童の成長を確認したり、担任との心のつながりを感じたりした一日でした。

　校庭の桜も咲き、うららかな春の良き日に修了式を無事終えることができました。あたりまえのことがあたりまえに進むことの難しさを感じた３月でした。子どもたちとの再会のためにいろいろな準備をしていた担任の思いを受け取ることができたように感じました。元気な姿で登校してきた子どもたちと共に喜びを感じ、入学式・始業式が無事に行われることを願うばかりです。保護者の皆さま、地域の皆さま、一年間ありがとうございました。

卒業式後の様子。
クラスの仲間と卒業アルバムにメッセージを書き合ったり、担任の先生から最後のお言葉を聞いたりと、短い時間ではありましたが中身の濃い時間を過ごしました。

休業中のため直前の練習がほとんどできていませんでした。式の前は卒業生から緊張が伝わってきました。
最後の合唱では、体育館中にきれいな歌声が響いていました。

　春のうららかな良き日に、117名の児童が小牧小を巣立ちました。子どもたちの力を信じて、温かい気持ちで見守りながらの卒業式でした。練習時間が少なくても立派にできた卒業生。在校生のみなさん、立派な伝統を受け継ぎましょうね。

　いよいよ明日は、卒業式です。チーム小牧小、職員で一生懸命式場を整えました。
在校性のみなさん、卒業式に参列できないのは残念ですが、自宅でお祝いしてくださいね。卒業生のみなさん、明日、会えることを楽しみにしています。皆さんと共に心温まる式にしていきましょう。