月に１回、国際給食を行っています。これまで、スペイン語の児童とタガログ語の児童がそれぞれ集まって、一緒に給食を食べました。みんなが一斉に一緒に集まる機会は少ないので、とても楽しそうでした。

今日の２時間目には、４人の児童が国際室で取り出されて日本語の学習をしていました。国際室は日本語指導の資料も充実しています。

　５月から、ポルトガル語、スペイン語、タガログ語の母語指導が始まりました。母語指導を希望した子どもに、月に１度指導しています。母国語もしっかりと学び、日本語と母語を話したり、書いたりできるようになってほしいと思います。