６年生と一緒に、「和妻」という日本の伝統奇術を鑑賞しました。西洋マジック（洋妻）に対して、和妻はストーリー性があり、同じ道具で物語をつなげる独特な展開を楽しみました。
　代々受けつがれてきた日本固有の文化に触れたことで、これから学ぶ教科書「おおきに、ありがとう」では、和菓子の素晴らしさを知り、日本の伝統文化について考えていきます。

植物が発芽した後、大きく成長していくためには、水の他に何が必要なのだろうか。
日光かな、空気かな、肥料かな？　グループで考えていました。

箱の中に、自分の考えた世界を作っています。
段ボールの箱に穴を開け、差しこむ光を見ながら、思いついたことや表したいことを見つけていきます。どこに、何を配置すると、表現したことを表すことができるのか、試行錯誤しながら色を塗っていました。

今日は「What do you want?」の学習をしました。
「What do you want for your birthday?」という質問に対して、自分の欲しいものを英語で答えていました。

　ハードルとハードルの間は何歩で走ると自分に合っているのだろう、
　ハードルを跳び越すときに意識することは何だろう。
　歩数、歩幅、姿勢、リズムなどをよく考えながら、どの子も走り切っていました。

退所式のあと、バスに乗り込み、いよいよ小牧へ帰ります。

退所式を終え、バスに乗り込みました。

　楽しかった野外学習も終わりに近づいてきました。退所式では、阿南少年自然の家の方にお礼を伝えたり、一泊二日の野外生活をふりかえったりしました。

　この二日間、たくさんのことを学ぶことができました。自然の家の皆さんや、一緒に過ごした仲間、そして阿南の自然に感謝ですね！

阿南少年自然の家で最後の食事を摂りました。
冷やしうどんと炊き込みご飯を、あっという間に平らげていました。

この後は、退所式のみです。

世界に一つだけのお皿が完成しました。
焼き上がって手元に届くのが、楽しみです。

お皿が完成し、型押しするスタンプを選びました。
平仮名やローマ字、イラストなど様々なスタンプがありました。
どのスタンプをどの辺りに押そうか、じっくり考えながら、作品を完成させました。

丸い形の粘土を伸ばして、自分だけのお皿を作ります。

まずは、お皿の形作りから始めています。

ついに陶芸教室が始まりました。

各々が想いおもいの作品を作り上げます。

朝、子どもたちは元気に起床しました。

朝のつどいに参加した後、朝食を食べました。

残す活動は陶芸教室。陶芸体験を楽しむために、たくさん食べて力をつけました。

鳥のさえずりと穏やかな日の光に迎えられ、２日目のスタートです。
残り野外学習を、クラスの仲間と目一杯楽しみたいと思います。

宿舎に戻り、児童は入浴・就寝準備を行いました。
空き時間はトランプやUNOなど部屋毎にゲームで盛り上がります。
その一方で、部屋長は真剣に会議に臨みました。

５年生としてふさわしい臨機応変さ・メリハリの見られる１日となりました。

明日もまだまだ続きます。
よく寝て明日に備えたいと思います。良い夢を、、、。

早いもので、キャンプファイヤーも終わりを迎えました。
今から歩いて宿舎に戻り、入浴・就寝準備です。

「キャンプファイヤー」での目玉企画、クラスの出し物で盛り上がっています。
辺りが少しずつ暗くなってきましたが、児童の熱気は右肩上がりです。

飯盒炊飯で作ったカレーを食べた後は、野外学習のビックイベント。
「キャンプファイヤー」がついに始まりました。
５年生の児童の皆さんの熱気もピークです。
学年の仲間と過ごす事のできる幸せな時間を噛み締めています。

あたりは少し薄暗くなってきました。
火の神より聖火隊が火を受け取り、ファイヤーの火が灯されました。