最新更新日:2024/05/18 | |
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1月22日(水) カレーライスの日今日は1982年(昭和57年)に、学校給食創立35周年を記念して、全国の小中学校の児童・生徒約800万人にカレーライスの給食が出されたことから「カレーライスの日」とされている。給食でカレーライスが出されたことによって、不動の国民食としての地位を獲得したと言われている。 1月22日を「全国一斉献立カレーライスの日」としていた時期もあったようだが、食生活が豊かになり、献立も多様化してきたことから今はカレーライスを出していない市町もある。ちなみに小牧市も今日の給食はカレーライスではない。少し残念? こんなふうに、ちょったしたことを調べて行くと新しい発見がいっぱいあっておもしろい。今日も学びの中の「不思議」や「わからない」を楽しみたい。 1月21日(火) 記録更新 降らない雪気象観測をはじめてから、名古屋の最も遅い初雪は1901年の1月21日だったということだ。今日雪が降る確率は0%なので、119年前の1番遅い初雪の記録を、塗り替えることになる。都会では雪が降らないことはありがたいのだが、スキー場や除雪を仕事にしている業者をはじめとするいろいろなところで悪い影響も出ている。我々の生活にとって例年通りということが、いかにありがたいことであるかを思い知らされる。 長期天気予報をみてみても、しばらく雪は降らない可能性が高いということだ。ひょっとすると今シーズンは雪が1度も降らないなんていうこともあるまもしれない。いずれにしろ世界の平均気温は年々上昇してきている。これが2酸化炭素排出量の増加によるものなのか、自然のサイクルなのかはまだはっきりしていない。 私たちの美しい地球を守るためにも、今日の小さな学びを大切にしていきたい。 1月20日(月) 大寒が、しかし・・・例年であれば年末から大寒にかけて何日か最低気温が氷点下になるのだが、今シーズンはまだ1度も氷点下になっていない。1年生が生活科で観察する水たまりやバケツにはった水の「氷」もまだ1度も見かけていない。天気予報によると今年の寒気はとても小さいため、寒さが続かないそうだ。今週半ばから天気が崩れると言うことだが、最低気温は7度、8度の日が続くということだ。 見方を変えれば空気がカラカラに乾燥する日が少なく、インフルエンザが流行しにくいということにもなると思うのだが、油断大敵、引き続き体調管理に心がけ、元気に学校生活を送って欲しい。6年生は卒業式までの学校登校日はあと42日だ。 1月17日(金) 防災とボランティアの日今日は、1995年(平成7年)1月17日(火)に発生した阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)にちなんで制定された「防災とボランティアの日」だ。制定の目的は、災害に対する自主的な防災とボランティア活動の認識を深め、災害への備えの充実を図ることとなっている。 阪神・淡路大震災以降、東日本大震災、熊本地震など、各種災害へのボランティア活動がより積極的に行われるようになった。東海地震も「明日起こる」といわれ続けているにもかかわらず、幸いなことにまだ起きていない。しかし「災害は忘れた頃にやってくる」といわれているので、今日の「防災とボランティアの日」をきっかけに、もう一度各家庭で防災について話し合っておいてほしい。「備えあれば憂いなし」だ。学校でも子どもたちの防災意識を高めていきたい。 1月16日(木) 本格的な冬?3学期が始まって2週間が終わろうとしているが、子どもたちも生活リズムを取り戻し、前向きに学習に取り組んでいる。インフルエンザで欠席する子どももほとんどなく、みんな元気に登校できているのが1番だ。しばらく最高気温が10度以上の日が続くという予報だが、油断することなくインフルエンザ・風邪の予防に心がけたい。 1月15日(水) 小正月6年生の小学校登校日はあと44日となった。これから全てが小学校生活のまとめに入り、生活の中で「小学校最後の〜」ということばが頻繁に出てくるようになる。最後は次へのはじまりであることを忘れず、充実した生活を送ってほしい。 1月1日の「大正月(おおしょうがつ)」に対して、今日1月15日を「小正月(こしょうがつ)」という。かつて「元服の儀」を「小正月」に行っていたことから、1月15日は「成人の日」という国民の祝日だったが、2000年(平成12年)から1月の第2月曜日に変更されてしまった。「成人の日」(元服)といい「体育の日」(1964年の東京オリンピック開会式)といい・・・祝日が持つ意味合いが少しずつ薄れていくのはちょっぴり残念なことだ。しかし、時代は動いている・・・これからまたいくつかの祝日が変更されていくかもしれない。 1月14日(火) ほめ言葉カードの日今日は、ほめ言葉の一つである「い(1)い(1)よ(4)」と読む語呂合わせから「ほめ言葉カードの日」となっている。家族や職場の仲間をほめて感謝を伝える日にすることを目的に「日本ほめ言葉カード協会」が制定したそうだ。友だちや家族に「いつもありがとう」と言われれば嬉しい気持ちになる。ほめ言葉は学校や家庭を明るく元気にしてくれる。日本ほめ言葉カード協会は、そんなほめ言葉で職場や家庭を幸せにし、子ども達に夢と希望を与えることを目的に活動している。 ちょっぴり恥ずかしいかもしれないが、家族や友だちに「ほめ言葉カード」を贈ってみてはどうだろうか?「ありがとう」「嬉しい」「優しい」「いいね」「さすが」「すごい」「可愛い」「感動した」「素直だね」「一流だね」「衝撃的だ」「完璧だ」「予想以上だ」「器用だね」「丁寧だね」「期待してる」などのほめ言葉をいっぱい使って。(HP雑学ネタ帳から引用) 1月11日〜13日 八雲町児童学習交流1日目は歓迎会・夕食会、2日目は小牧山歴史館、レキシル小牧、リトルワールドの見学、3日目は家庭交流と交歓会という日程で進められました。三ツ渕小学校からは5年生の久保田乃愛さんが参加しました。 夏の交流と今回の冬の交流を通して、八雲町児童との友情と絆を深めることができました。中にはお父さんお母さんもこの交流事業に参加したという児童も何人かいたようです。また、この交流をきっかけにずーっと家族との交流が続いているという話も聴きます。来年度5・6年生になる人はぜひ参加を検討してみて下さい。きっと多くのことを学ぶことができると思います。 1月10日(金) 110番の日気温もこの時期としては高く、今日は穏やかな1日となりそうだ。気温は3月下旬ころの14度くらいまで上がるということだ。今年の冬はいったいどこに行ってしまったのだろうか?そんな穏やかな天気なので、子どもたちのテンションも自然と上がり、あいさつの声も大きくなる。この気持ちのよい朝はいつまで続くのだろう? 今日は警視庁が1985年(昭和60年)に制定し、翌1986年(昭和61年)から実施している「110番」の日だ。制定された理由は日付を見ればわかるはずだ。小学校になれば、110番と119番はどこにつながる電話番号かはちゃんと知っているはずだ。命や安全を守るために絶対に知っておかなければならない電話番号だが、できれば1度も使うことのない、平和で幸せな人生にしたいものだ。 今日も大きなけがで救急車を呼ぶことのない、短期と同じような穏やかな日になりますように・・・。 1月9日(木) とんちの日・クイズの日今日は「とんち」で有名な「一休さん」にちなんで「いっ(1)きゅう(9)」(一休)と読む語呂合わせから、「とんちの日」、そして「とんち」を「クイズ」という意味にとらえて「クイズの日」となっている。一休さんと言えば「屏風の虎退治」や「このはし渡るべからず」などが有名な話だが、「とんち」(頓智/頓知)とは、その場に応じて即座に出る鋭い知恵という意味で使われている。ひょっとすると、AIが発達していくこれからの時代に、人間として最も重要な力かもしれない。「とんち」には、知的ユーモアがあり、人々の心を和ませる力もある。毎日の学習で得る「知識」を、状況に応じて即座に活用できる「知恵」に変えていきたい。 1月8日(水) 正月事納め今日は、お正月に飾られていた、門松や注連縄(しめなわ)の飾りを取り外す「正月事納め」の日だ。地方によっては15日まで飾る所もあるようだが、最近は7日までとするところが多いそうだ。 子どもたちも「正月気分」とは「さよなら」をし、今日明日くらいまでにスパッと「学習モード」に切り替えてほしい。6年生の3学期の登校日はあと48日、1年〜5年は50日だ。ボーッとして過ごしているとあっという間に終わってしまうので、気合いを入れて毎日の学びに向かっていってほしい。 学級活動 課題日誌以外にもプリントが何枚か宿題として出されていたようだ。 お年玉でもらったお金は貯めておくのもいいけれど、 宿題はためても、ろくなことがない・・・。 「やってあるけど、持ってくるの忘れました!」といって、 今日帰ってから必死に宿題をやる人は・・・いませんよね? 学級活動 課題夏休みほどではないけれど、冬休みも結構宿題があった・・・。 始業式の風景「課題提出」と「日誌の答え合わせ」・・・。 今日、全部提出できたかな? ひょっとして・・・もしかして・・・まだやっていない人いる? 1月7日(火) はじまりさあ、子どもたちの令和2年(2020年)が本格的に始動した。子どもの頃からの小さな努力は、やがて大きな夢につながって行く。「わからないこと」や「できないこと」を、粘りと根性で克服していくことを思いっきり楽しんでほしい。 勇者の帰還心とからだを癒やす「家庭」へと帰還します。 子どもたちにとって素晴らしい冬休みになることを願っています。 2学期も三ツ渕小学校への、 温かいご支援・ご協力ありがとうございました。 よいお年をお迎えください・・・。 通知表「算数の計算練習よくがんばったね」 「ノートの字がすごくきれいになったね」 「そうじよく頑張ってくれたね」 「友だちにやさし声かけができたね」 「友だちの意見を一生懸命聴くことができたね」 子どもたちはできないことがあって当たり前、 わからないことがあって当たり前。 だから勉強するのだから・・・。 子どもだけじゃなくて、大人だってほめられるとうれしい。 ほめられると、またがんばろうと思う。 持ち帰った通知表は、お子さんの成長をほめるためのものです。 いいところを見つけて、たくさんほめてあげてください。 お母さん、お父さんは 毎日見ているから気づかないかもしれないけれど、 お子さんの心と身体は大きく成長しています・・・。 間違いなく、できるようになったことが増えていますから・・・。 2学期終業式・表彰伝達表彰伝達では、以下の児童のみなさんが書道・ポスターコンクールなどで優秀な成績を修めました。 ○小野競書会 特別賞 2年 志村 沙那 秀逸 1年 中嶋 栞里 秀逸 1年 早稲田 みさき 秀逸 2年 舩橋 栞奈 秀逸 3年 早稲田 彩乃 秀逸 4年 飯田 愛香 秀逸 4年 片出 凛 秀逸 6年 林 愛埜 佳作 3年 堀部 雄太 佳作 5年 稲垣 奈佑 佳作 5年 大澤 知生 佳作 6年 早稲田 敦基 ○JA共済書道コンクール 半紙の部 金賞 6年 関戸 亜莉 銅賞 5年 大澤 知生 条幅の部 銀賞 1年 中嶋 栞里 佳作 2年 志村 沙那 ○赤い羽根:書道 佳作 3年 堀部 雄太 佳作 4年 増田 翔英 佳作 5年 大澤 知生 佳作 6年 林 愛埜 ○赤い羽根:ポスター 佳作 1年 浅田 陽翔 佳作 2年 増田 大輝 佳作 3年 工藤 大駕 佳作 4年 鈴木 柚果 佳作 5年 林 拓冶 佳作 6年 関戸 亜莉 ○交通安全ポスター 1年 伊東 快晟 多くの児童のみなさんが、学校害でも活躍してくれていることをうれしく思いました。受賞したみなさん本当におめでとうございます。 表彰伝達の後、1年の小川詩乃さんと4年の増田翔英くんが、児童代表スピーチとして2学期がんばったことや3学期がんばりたいことなどを、みんなにわかりやすく発表してくれました。4年生の増田君は2学期学習した環境問題を考えるプレゼンテーションまでしてくれました。 代表スピーチの後、校長先生の話を聴き、校歌を元気よく歌って2学期の終業式を終えました。 校長先生からは、「全員が大きく成長できた2学期だった」「これからもわからないことやできないことに挑戦することを楽しんでほしい」「何度も失敗して成功がある」「夢は実現させるものだ」「あきらめない粘りと根性が大切」「冬休みの安全」などについての話がありました。 表彰が多くて、ちょっぴり長い終業式になりましたが、全員最後までしっかりと話を聴くことができていました。 12月23日(月) 冬至を越え・・・長いと思っていた2学期も今日で終わりとなるが、一人一人2学期をもう一度よくふりかえり、明日へと・・・そして新しい年につながる1日にしてほしい。 12月20日(金) 平成元年度もあと11日授業は今日で一区切りとなり、再開するのは年が明けた1月8日からとなる。1年のふり返りをしっかりとし、新年を新たな気持ちで迎えることができるよう、心がけてほしい。また、年末は慌ただしく、交通事故も起きやすくなる。外出時は落ち着いて行動し、自分の命を守ってほしい。 さあ、令和元年度もあと11日・・・残された時間をどんな時間にするかを決めるのは自分だ・・・。 12月19日(木) 暖冬今日はこどもたちが学校に到着する頃に太陽が姿を見せてくれた。やはり朝は、光のある眩しい朝がいい。 登校日も今日を終えるといよいよあと2日となった。学校から図工などの作品を持ち帰ると思うので、少しだけでいいので家のどこかに飾ってあげてほしい。そして、色使いや構図、人物の表情などを具体的にほめてあげてほしい。そんな一言が子どもたちの明日への意欲へつながる。 |
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