地面の温度をはかって、場所によって温度の高低があるのかどうか確かめてみました。
「この場所は太陽が当たっていなから温度が低いかも。」
温度計の使い方はしっかりマスターしていましたね。

　くるくる回る工作物の中に、イメージもってアイデアをわかせながら作成しています。春夏秋冬を表したり、一つの物語を描いてみたり、個性あふれた作品ができあがりそうです。

　一生懸命練習してきた「つり」の文字ですが実力を発揮するときがきました。シーンと静まりかえった教室でみんなが真剣に書く様子は緊張感が漂っていました。志村先生のご指導を思い出してしっかり書けたかな？？

「かげおくりのよくできそうな空だなぁ」
先生の言葉で一斉に手をつないで、みんなでかげおくりをしてみました。
「おーーーー！！！」
「本当だ！！！！！」
国語で勉強した「ちいちゃんのかげおくり」はとっても悲しいお話で、少し暗い気持ちになってしまうものでしたが、かげおくりは楽しい遊びなんだと思えた瞬間の笑顔がとても素敵でした。

　初めての田植えから、助けを借りずに行った稲刈りも初めて。米作りにこんなにもたくさんの人が関わっていることを肌で感じることが出来ました。土の感触や稲の堅さを感じとり、楽しんで出来たようでした。これからはもっと、食料を大切にします！！と誓った３年生です。

　太陽と影の関係を調べている３年生です。光がなければ影はできない。その意味がしっかりとわかるかな？グループで協力して影が出来る位置を見つけてみよう。

　これから重さの勉強に入る３年生。手作り天秤を作って定規や消しゴムなど、身近なものの重さ比べをしてみました。重さは見た目では分からないことがよく分かりましたね。

　お忙しい中、本校にお越しいただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました。授業に真剣に向かうみんなの様子が見ていただけたかと思います。間違いを恐れずに積極的に自分の考えを言えるように、これからも指導していきたいと思います。

　国語の時間、ちいちゃんのかげおくりに取り組んでいます。戦時の日本を舞台にした悲しいお話ですが、ちいちゃんの感情に迫り、感情の変化を紐解いていっています。真剣な表情で全員本文に向かっていました。

　志村先生にお越しいただき、書写指導を受けました。今日練習したのは「つり」。書写競技会で取り組む文字です。熱心な指導をいただいたおかげでコツを掴み、字が急にきれいになった児童もいました。書写の時間のスッと伸びた姿勢がとても美しいですね。

　図工の時間、物語に出てくるにじをイメージして、絵に描いている３年生です。作品の中のにじがどんな役割を果たしているのか、想像しながらそれぞれのイメージを膨らませて絵を描いています。

　社会の授業の一環として、小牧市内にあるピアゴにお邪魔させていただきました。普段入れない場所の見学をさせていただいたり、知らなかったことを説明していただいたり、目から鱗のことをたくさん知ることができました。巨体冷蔵庫で「さむっ」となっているみんな。こんな寒いところで作業を頑張ってくれている人たちや、何気なく暮らしている生活を支えてくれる人たちに感謝できるいい機会になりましたね！

　水泳の授業も今週で終わりです。授業で教えられることをしっかり伝え、みんなに泳げるようになってほしいので最後の追い込みを頑張っています。教えられたことをしっかり覚えて夏休みにつないでほしいです。

　国語で詩を音読しました。短い文章にこめられた思いを読み取っていきます。どんな形の文章も筆者の意図を読み取っていきたいですね。

　今日の書写は書き方の日。きれいな文字を書くように頑張っています。正しい鉛筆の持ち方で正しい姿勢で、美しい文字を書くためには毎日の積み重ねが大切。

　まだ大プールに慣れない３年生も多いので、先に小プールでバタ足の練習を行いました。その後大プールへ。水泳の時間には必ず「バディ」を組み、そのバディと協力してお互いが上手になれるように取り組んでいます。

　こそあど言葉って？？？何気なくつかっている「これ、それ、あれ、どれ」って普段みんな正しく使えていますか？？上手に使って文章も上手に書く勉強頑張りましょう。

　どんどん数字か大きくなっていく算数の時間にうーん・・・となってしまいがちのところですが、大きな数字でも面白く工夫をすることで、前向きになれました。どれだけ数が大きくなっても立ち向かいましょう。

　絶好のプール日和になり、３年生も初めてのプールの授業を行いました。これから大プールでの授業になります。プール開きが楽しみで仕方なかった３年生はとっても楽しそうでした。今年はどれくらい泳げるようになるかな？

　グラフで数の大小を現す方法を学びました。グラフがあれば見たらすぐに何が多いか分かりますね。今日は数を正の字を使って数を数える方法を学びました。様々な場面で使うのでとっても大事なところですね。