挨拶を忘れがちな「ぼく」が描かれた物語を通して、挨拶することの大切さ、気持ちの良い言葉遣いや動作などについて考えました。
ワークシートの吹き出しを記入し、どんな気持ちでそういう行動をとったのか、どうすると良かったのかについて友達と聴き合いました。

グループでまとめてきた新聞を使って、グループ発表を行いました。
ただ読み上げるのではなく、クイズや寸劇を加え、伝わりやすさを工夫した発表がたくさん見られました。

今できる技能を使って、 ルールを確認したり、攻め方・守り方の簡単な作戦を立て、ルールを工夫したりしながら、Ｔボールのゲームを楽しみました。
止まってるボールでも、バットで打つのはなかなか難しそうです。

　今日は、陶小学校から栄養教諭さんが来校し、地産地消についての授業をしていただきました。愛知県での収穫量が多い野菜のことや小牧の特産物について知ったり、地産地消の良さをグループで話し合ったりしました。

１２月４日〜１２月１０日は、人権週間です。人権週間にちなんで、桃小でも人権集会を開きました。

『親しき仲にも礼儀あり』
　仲の良い友達なら、何をしても何も言っても許してくれんじゃないかなというのは、大間違いで、たった一言でけんかになったり、大切な人からの信頼を失ったり、いじめになることだってあること、仲の良い大切な人にこそ、優しさと温かさとありがとうの気持ちを持って接してほしいという話を聞きました。

あったか言葉がたくさん聞こえる、居心地の良い学校を作っていきたいですね。

親しみやすい古典芸能の文章を音読して、言葉の響きやリズムに親しみながら、昔の人のものの見方・考え方への理解を深めました。
「柿山伏」を音読し、感じたことを伝え合いました。

０を含む場合もたし算・ひき算を用いることを考える学習です。
教科書の問題をノートに書き写し、答えを求めていきます。

金づちを使ってくぎを打って作品を作ります。
今日は、絵の具で着色しました。完成も間近です。

食材の言い方や、欲しい物を尋ねたり要求したりする表現に慣れ親しむ活動です。
リスニングもコンスタントに行っているので、耳が育っています。

　東部市民センター地下1階にある図書室へ見学に行きました。
　本の借り方や小牧市にある図書館資料の数、本の管理の仕方などを学びました。
　

　１２月４日の５時間目、２年２組が１年２組をおもちゃ祭りに招待してくれました。２年生が考えた楽しい遊びを、１年生が体験しました。ルールを優しく教えてくれたり、上手にできると景品がもらえたり・・・とても楽しい時間を過ごしました。来年は、２年生として、１年生を招待できるといいですね。

大久保利通らが目指した国づくりについて学習しました。
廃藩置県や富国強兵などの明治政府が進めた改革や政策、急速な改革による人々の不満について、資料集や「NHK for School」の動画などを見て調べました。

形を写したりこすりだしたりした紙を切って、貼り絵を作ります。
教室や校舎の周りで「でこぼこしたところ」を見つけて、こすり出しをしています。

1年生を招待する『おもちゃまつり』の練習をしました。
自分たちのスペースに何を置いて、だれがどんな仕事をするか、グループで確認しました。
1年生が喜ぶ顔が早く見たいですね。

３組の実験の日です。
コーヒーシュガー、小麦粉を水に溶かした液の様子を観察しました。
物が水に溶けることをまとめ、「水溶液」について知りました。

「山猫おことわり」という物語を聞き、感じたこと、想像したことから、表したいことを見つけて絵を描きます。
下絵を画用紙に書き写し、水彩絵の具で着色していきます。

鏡を使って日光をはね返し、はね返した日光が当たった所の温度について調べる実験をしました。
　「１２度から２１度まで上がったよ」
実験は大成功。物に日光を当てると、暖かさが変わることがよく分かりました。

文中の心情描写や情景描写から、主人公「綾」の変化を読み描いています。
音読を繰り返したり、友達と考えを聞きあったりしながら、イメージを膨らませていきます。

自分のノートにかかれた妹の落書きを見て、泣きたいような怒りたいような気持ちになっている主人公の気持ちを想像しながら、様子を思い描きました。

１８１２年の、小牧市を含む尾張の国の地図を見て、「○○新田」という地名を見つけました。この地名と用水の関係を考えていきます。