総合的な学習の時間に、５年生は『福祉』について学んでいます。
１１月に福祉実践教室を終え、自分が興味をもった『福祉』について調べました。
介助犬、点字、バリヤフリー・・・個人テーマに沿って資料を集めたり、自分の考えをまとめたりしていきます。

理科の「物の溶け方」の復習をプリントで行いました。説明がうまくできないところは、グループで確認します。

長方形の紙を折った回数と、できる長方形の数の規則性を見つけます。
規則性がつかめたら、何回折るといくつできるかが計算で求められます。

学期末になり、今までの学習の復習をしています。
分からないところは友達に聞きながら、それぞれ課題に向かっています。

缶のふたを開けるロボット　デパートの店員さんロボット
いろいろなタイプのロボットが、いろいろなところで活用されている映像を、真剣な表情で見ていました。

３学期になると、ミシンを使ってエプロンを作ります。はじめてミシンに触れることになる子が大半です。
今日は、ミシンの部分部分の名前や安全な使い方などについて、家庭科ノートに書きこみながら覚えました。

宛先・宛名・自分の住所と名前・郵便番号など、葉書のどこに書くかを学びました。
年賀状を出したい相手を一人選び、イラストをタブレットで検索しながら、１枚完成させました。

食塩の水溶液を蒸発させて、取り出す実験をしました。
熱するうちにどんどん水分がなくなり、白い物がぱちぱちと飛び始めました。
この白い物は何？

　「読み手が納得する意見文を書こう」という学習課題で、テーマについて自分が考えたことを文章にしていきます。
　「納得させられる」文章というところがポイントです。

図をかいて、分からない数を求める学習をしました。
考え方を説明できるよう、グループで確認します。

基準量を１として、関係図をかきながら答えを求めていきます。

水溶液に溶け残った食塩とミョウバンを溶かすために、水溶液の温度を変えたらどうなるかを実験しました。
食塩は温度を上げても変わりませんが、ミョウバンは温度を上げると溶けたようです。

着色した板に、ホワイトシートを貼り、ひもを通して完成です。
これで、家族に伝言を残しやすくなりますね。

にぼしで出しを取り、みそ汁を作る実習をしました。
今回は、すべて一人で調理を行う『一人一実習』の形で行いました。
グループ実習よりも緊張感が大きかったようですが、自分で作ったみそ汁は、格別おいしかったことでしょう。

穂先の動きとつながりや余白、行の中心に気を付けて、字形を整えて書く練習です。
『あこがれ』の平仮名４文字。バランスをとるのが意外に難しいですね。

道徳で、『子どもの権利条約』を題材に、だれもが幸せになれる社会について考えました。
自分たちがもっている権利を知り、大切だと思う順にランキングを付け、その理由を伝え合いました。

伝言板の土台を電動のこぎりで切り終わり、着色段階に入りました。
作りたい物がどんどん形になっていきます。

　　『溶かす物によって、溶け方は違うのかな？』
水の量を変えたり、水の温度を変えたりしたときの、食塩とミョウバンの溶ける量を調べました。

「手話体験」の様子です。

　５年生の総合では、「福祉」について学習しています。本日は講師の方をお呼びし、「アイマスク体験」「手話体験」「高れい者疑似体験」の３つの講座に分かれ、福祉実践教室を行いました。
　写真は「アイマスク体験」の様子です。