卒業証書の受け取り方を先生から聞き、呼名の際の返事の練習をしました。ちょっぴり緊張しながらも、みんな良い笑顔を見せています。
本番に向けて、切れのある、堂々とした返事を練習していきます。

中学校生活や将来について考え、学習した語句や表現を選択したり、付け加えたりして、自分の夢を発表します。
発表原稿を、英語でカードに書きました。

　　『金属に、薄い塩酸や炭酸水を注ぐとどうなるのかな？』
予想を立て、実験しました。試験管の中の金属の変化を、真剣な目で見つめています。

１〜５年生の出し物に対して、６年生からはお礼の気持ちを伝えます。
お礼の言葉や２部合唱からは、卒業に向けて気持ちが整いつつあることが感じられました。

登場人物の関係をとらえ、人物の生き方について話し合う学習です。
主人公の気持ちがどのように変わってきたのか、変わったきっかけは何だったのかを考え、伝え合いました。

今までいろいろな実験をしながら、水溶液の性質について楽しく学習してきました。
そのまとめをプリントで行いましたが、実際に問題に答えようとすると、「あれっ、どうだったっけ？」
確かめの重要さを実感しましたね。

算数も復習の時期に入りました。
一人で粘り強く考える子、友達にヒントをもらって解決していく子、友達が分かるように丁寧に説明している子。学び方はそれぞれですが、みんな一生懸命取り組んでいます。

リトマス紙を使って、水溶液をなかま分けし、タブレットに記録しました。
実験結果から、水溶液は、酸性、中性、アルカリ性になかま分けできることを学びました。

水の入ったペットボトルに二酸化炭素を混ぜ、炭酸水ができるかどうかを実験しました。
二酸化炭素を混ぜた後何回も振ると、ペットボトルがへこみました。
振った後のペットボトルの中の水を石灰水に入れると、石灰水はどうなるのかな？
この結果から、ペットボトルの中の水が何に変わったかが分かりますね。

世界人権宣言を基に、「６年２組人権宣言」を作ります。
「世界人権宣言から学ぼう」を読み、「６年２組人権宣言」をつくるために、世界人権宣言の条文で最も大切だと思う条文を選び、その理由を伝え合いました。

中学校で楽しみたい学校行事や入りたい部活動、得意なこと、将来なりたい職業について尋ねたり、答えたりする表現に慣れ親しみました。
中学校がどんどん近づいています。

「ウィンクキラー」というゲームをしました。
担任が各グループ一人ずつ、こっそりキラーを指名します。
話のお題を決め、グループで意見を言い合う中で、キラーは友達にウィンクを送ります。
偶然視線が合ってウィンクを受けてしまった人は、倒れていきます（伏せる）。
人が減っていく中で、だれがキラーなのかを当てていきます。
だれがキラーかが分からないので、視線を合わせるにも緊張感が漂いますね。

　それぞれの水溶液が、どれに当てはまるのか、実験を行いました。蒸発させたり、においを確かめたり、どんな結果になるか興味津々です。安全に注意して取り組みました。

５つの水溶液が、『食塩水、石灰水、アンモニア水、塩酸、炭酸水』のどれに当てはまるのかを、今までの実験の結果を基に特定します。
科学者になった気持ちで、根拠を示しながら答えを導き出します。

　６年生の図工では、版画が始まりました。もしもの世界をテーマにアイデアスケッチを行ってます。様々なアイデアが出されました。

場合を分類、整理して問題を解決する問題です。
両方に手をあげた人に着目し、みかんだけ、バナナだけの人は何人かを考えてから、みかんは何個、バナナは何本用意するかを求めました。

「冬を明るく暖かく」という単元で、寒い季節を快適に過ごすための工夫について考えました。より暖かく感じる衣服の着方を学びました。

英語の学習で一番の思い出について互いに聴き合いました。運動会や修学旅行など素敵な思い出がたくさんできました。

筆者は、どのようにして読者に自分の考えを伝えようとしているのかを考えました。
自分の考えと比べながら友達の考えを聞き、見方や考え方を広げていきます。

　　　　　魏の国の
　　　　　金印を受け、占いで
　　　　　邪馬台国を治めた　卑弥呼

その歴史上の人物がどんな人で、何をした人なのか、ポイントを押さえやすいように工夫されているカルタです。
歴史の学習の復習として行い、盛り上がりました。