「このじはなんですか？」
「わかりません」
「これは『か』です」

「ぼくは○○です」
「あなたは？」

子ども同士で教え合ったり、コミュニケーションをとったりしながら日本語の勉強を進めていました。

村中小では、このように１０人以上の外国人が取り出し授業で日本語の指導を受けています。

　今日から教育実習が始まり、実習生２名が村中小で学ぶことになりました。実りある３週間となってほしいです。

今日から２人の教育実習生が来ています。大学の３年生です。
大野先生：２年１組
新増先生：養護教諭、１年２組

指導担当の教員から指導を受け、授業観察、指導補助などを経て、授業実習へと進んでいきます。
初日から休憩時間に運動場で遊ぶなど、子どもたちと積極的に交流していました。いい先生になるためにしっかり学ぶとともに楽しい思い出をつくってほしいと思っています。

数年前まで筑波大学附属小学校でお務めになり、今も全国・世界で授業実践や講演等に取り組んでみえる　田中博史先生を講師にお迎えし、授業改善に向けた校内研修を行いました。
前半は、田中先生による４年２組の算数の授業、後半は教職員を対象にした講演でした。
学んだことをもとに、今後も一人一人が活躍し、学びを深める授業に向けて努力していきます。

児童の下校後に、職員で運動場のライン引きをしました。
これから徐々に、運動会に向けた練習が本格化していきます。

涼しい風と青い空。
秋らしいさわやかな日になりました。

台風１４号が発生しています。
今後の進路予想によると、連休明けの２０日（火）に、愛知県を通過する可能性があります。
台風の接近に伴い、児童の登校前に小牧市に「暴風警報」や「特別警報」が発令されている場合の登校や自宅待機については、以下のとおりとなりますのでご確認をお願いします。

・午前６時２０分より前に警報が解除されたとき→　通常通り登校してください。
・午前６時２０分から午前１１時までに警報が解除されたとき→ 　解除２時間後に授業を開始します。 (解除１時間３０分後に、通学班ごとに学校へ向けて出発してください)
・ 午前１１時までに警報が解除されないとき→ 学校は休みになります(登校しません)

また、暴風警報や特別警報が発令されていなくても、豪雨や落雷、道路の冠水などのため、登校時の児童の安全が確保できないと判断される場合は、学校からの連絡がなくても、保護者の判断で登校を見合わせてください。（その際は、学校に連絡をお願いします。）
なお、村中小学校ホームページの文書「暴風警報ならびに特別警報発令時等における児童の登下校についておよび非常事態発生時の児童の引き渡しについて」も参考にしてください。

３階まで届く、長ーいモップで、窓ガラスをきれいにしれくれました。
清掃業者さん　ありがとうございます。

　９月１日の防災の日にちなみ、避難訓練を行いました。今回は、放課中に地震が起き、さらに火事が起きたという想定で訓練を行いました。放課中ということで、自分で考えて避難しなければならない場面もありました。放送をよく聞き、落ち着いて避難できた児童が多かったです。いつ起こるか分からない災害に対して改めて考える機会となりました。

夏休みの間にたくさん草がはえました。
皆で協力して掃除の時間にきれいにしていきます。

下校時、校区内の４カ所に教員が出向き安全を見守りました。
交通安全に気をつけて登下校しましょう。

写真は学級の様子の続きです。
＜写真上＞掲示物に使う写真を係のメンバーで撮っているところ（後方）。その他の児童はプリントに２学期の目標を書いています。
＜写真中＞９月１日は、昔関東大震災があった日で、今は防災の日であることを担任の先生から聞いているところ。（防災への意識を高めよう！）
＜写真下＞係活動について２学期の計画を話し合っているところ。

明日からは授業も給食も始まります。
がんばろう２学期！！

写真は学級の様子です。
＜写真上＞それぞれがつくったマンガやレタリングの作品等（夏休みの日誌にあった宿題）をグループで見合っているところ。
＜写真中＞２学期用に新しく配付されたドリルに名前を書いているところ。
＜写真下＞タブレットで、ｉＰａｄのＯＳをアップデートするための説明を聞いているところ。

校舎に子どもたちの姿が戻ってきました。今日から２学期がはじまります。
式辞では「学校は自分をよりよく成長させるところ。そのためにまず、人の話をしっかり聞こう」と伝えました。
１学期までに身につけた力を土台に、様々な面でレベルアップを図り、充実した２学期にしてほしいと思っています。
※始業式はオンラインで行いました。