最新更新日:2024/05/20 | |
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【書写・筆順と字形『左右』】まず、お手本(『左右』)が書かれたプリントをなぞり書きし、全員で筆順を確認しました。次に、『左』の横画と『右』の左はらいに注目して字形を整えました。画像のように、『左』の横画と『右』の左はらいは、ともに短いです。 落ち着いた雰囲気の中、真剣に『書写』に取り組む姿が見られました。頑張りましたね! 【図工・『ギコギコ トントン クリエイター』】この単元のめあては、木を「切ったり、つないだり、組み合わせたり」して、『楽しく使えるもの』をつくることです。初めて、「のこぎり」の扱い方を学びます。注意点をきちんと聴き、集中して作業に取り組むことが求められます。 児童は、どんな形の作品にするのか、伝言板や写真立てなどどんな役割をもたせるのか考え、実際の作業を進めました。プリントに下絵を描き始める児童、直接木材に直線を引き始める児童などさまざまでした。 しかし、のこぎりを使った作業が始まると、「ピリリッ」と張り詰めた緊張感が、教室に漂いました。一人一人の児童が、思い描いた通りに作品を仕上げることができるとよいなぁと感じました。 【道徳・『今こそSDGs!(part5)』】今、日本では蛇口を開けば、「いつでも、どこでも、好きな時に」水を飲むことができます。しかし、それは「当たり前のこと」ではなく、画像のような厳しい現実があることが分かりました。『安全な水を飲むことができる国は、世界の5%』しかないそうです。 授業の最後に、「水を大切に使うため、私たちができること」を考えました。児童からは、「歯みがきの時に、水を出しっぱなしにしない」など節水に関する意見が出されました。水も『限りある資源』のひとつであることを学びました。 【国語・『お礼の気持ちを書こう(作文)』】お礼の手紙は、「初めのあいさつ」→「本文」→「むすびのあいさつ」→「後づけ」の順に書くそうです。そこで、見学したことやメモしたことを中心に、『お礼の手紙』を書きました。 手紙の型に従って、「水をきれいにする方法」や「ごみ処理の仕方」をきちんとまとめ、お礼の気持ちを丁寧な文字でまとめました。とても素晴らしいできばえでしたね! 【放課・『おおしろゆうえんち、オープン!』】上の画像は、オープンに先立ち、「ビー玉が迷路をきちんと通るか」「テーブルの高さはちょうどよいか」などを話し合い、準備を進めている場面です。自分が作った作品で、誰かを喜ばせることができたら「幸せ」ですよね! 【理科・『ヘチマの苗を植えました!』】4年生の理科では、生き物が、四季(春・夏・秋・冬)の変化に応じて、どのように変化・成長するかを観察し、「命の大切さ」を学んでいきます。とても重要な単元の始まりです。「水やり」「追肥」などのお世話を忘れないように、継続的に育てる『喜び』を味わってほしいです。 【社会科・『夏の校外学習4年(part2)』】エコルセンターでは、「可燃・破砕・危険ごみ」の処分をしています。以前は、焼却処分を行っていましたが、環境への配慮や埋め立て地の不足から、現在は1800度の熱で溶かしているそうです。溶かされたごみは、「スラグ」・「メタル」へと再資源化され、コンクリート製品や建設機械に利用されていることも分かりました。 子どもたちも、環境問題の大切さやリサイクルの重要性を感じることができたのではないでしょうか。 【社会科・『夏の校外学習4年(Part1)』】私たちが、生活の中で利用している水は、「木曽川」の取水口から取り入れられています。そこで、「木曽川の水が、どのようにきれいになっていくのか」を調べるため、『犬山浄水場』を見学しました。「ちんでん池」→「ろか池」→「じょう水池」と、川の水がどんどん透明になっていく様子が、とてもよく分かりました。子どもたちも、教科書や副読本だけでなく、「本物を見る」ことの大切さを実感することができたのではないでしょうか。 【体育・マット運動】始まりの場面では、短時間の「鬼ごっこ」をしてウォーミングアップをしました。次に、「前転」→「後転」のポイントを確認しながら、実際に演技をして復習に取り組みました。今日は、「開脚前転」「開脚後転」を中心に練習に励みました。画像からも分かるように、これまでに学習した技を上手に演技することができていました。素晴らしいですね! 【英語活動・『It is Monday!』】動画を通して、「Native Speaker」の発音を聴き、「何曜日にどんなことをしたか?」をゲーム形式で答えていきました。未来を生きる子どもたちには、英語で「聞く・話す・読む・書く」技能が必要とされます。ALTや担任と一緒に、楽しく活動する様子が見られました。 |
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