最新更新日:2024/05/15 | |
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【保健・『大人の体になるじゅんび』】思春期には、卵巣や精巣からホルモンが分泌され、「月経」や「射精」が始まります。また、『命のもと』となる「卵子」は直径0.1mm程度の大きさで、1回の射精で出される「精子」の数は2億〜3億ぐらいと、養護教諭の先生に教えてもらいました。 授業を参観させてもらい、2億〜3億という無数の数の中から選ばれた1つの精子が、わずか0.1mmの卵子とめぐりあい、『新たな生命』が誕生する。子どもたちには、この奇跡のような出会いに感謝して、力強くたくましく成長していってほしいと感じました。 【社会科・『とつぜんの 大じしんに そなえて!』】これまで、社会科の学習では大地震が発生した時の「防災学習」に取り組んできました。まとめの学習として、いざという時に役立つ簡単な防災グッズを作ってみました。就寝中に大地震が発生すると、誰しも慌ててしまうものです。 床面にガラス等が飛散した場合、どのように避難すべきか迷ってしまいます。そこで、新聞紙1枚でできる『防災スリッパ』を作ってみました。児童からは、折り方も簡単なので、家でも「教えてあげようかなぁ」との声が聴かれました。「自分や家族の大切な命は、みんなで工夫して守る」ことが大切ですね! 【図工・『くるくるクランク』】土台となる箱のなかに、「クランク」を備え付けます。画像のように、クランクには段差があるので、針金を回転させることにより、上下に動く仕組みができあがります。グループごとに1つのテーブルに座り、お互いの作品を見合いながら、楽しい雰囲気の中で活動する姿が見られました。 |
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