最新更新日:2024/05/14 | |
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【国語・『新聞を作ろう』】ねらいは、「伝えたいことが読み手に伝わるように工夫して書く」ことです。児童は、土曜日・日曜日に出かけた「家族旅行」について、写真を加えながら書いていました。昨年度に比べて、ローマ字入力のスピードがとても速くなり、記事を手際よく作成する姿が見られました。よく分かる記事が書けましたね! 【学級活動・『夏野菜を収穫したよ!』】みんなで協力して、水やりや除草作業を行ってきました。気温の上昇とともに、大きさや色に変化が見られ、ぐんぐん成長していきました。画像のように、キュウリ6本、ナス1本、ジャガイモ多数を収穫することができました。収穫の喜びに、子どもたちも「にっこり笑顔」でした。 【学級活動・『ジャガバターを食べよう!』】ジャガイモを洗い、皮をむきました。半分ほどの大きさに切り、ラップで包みました。その後、電子レンジで2分半加熱しました。ジャガバターを囲んで、みんなで「いただきます!」 とてもおいしいジャガバターが出来上がりました。子どもたちからは、「やっぱり、自分たちで育てたから、おいしいんだよね!」との声が聴かれました。みんなの「喜ぶ顔や声」を見たり、聴いたりすることができ、一緒に野菜作りをしてきてよかったなぁと感じました。 【図工・『夏の絵手紙を描こう!』】夏の花『ひまわり』を題材に、大切な人に送る絵手紙を描きました。「種子・花びら・茎・葉」など、色やぬり方を工夫しながら、丁寧に表現しました。また、「夏休みをどのように過ごしたいか?」をメッセージに加えさせました。子どもたちから「これ、おばあちゃんにあげていい?」という優しい言葉が聴かれました。(きっと、喜ばれるはず・・・) 【保健・『大人の体になるじゅんび』】思春期には、卵巣や精巣からホルモンが分泌され、「月経」や「射精」が始まります。また、『命のもと』となる「卵子」は直径0.1mm程度の大きさで、1回の射精で出される「精子」の数は2億〜3億ぐらいと、養護教諭の先生に教えてもらいました。 授業を参観させてもらい、2億〜3億という無数の数の中から選ばれた1つの精子が、わずか0.1mmの卵子とめぐりあい、『新たな生命』が誕生する。子どもたちには、この奇跡のような出会いに感謝して、力強くたくましく成長していってほしいと感じました。 【社会科・『とつぜんの 大じしんに そなえて!』】これまで、社会科の学習では大地震が発生した時の「防災学習」に取り組んできました。まとめの学習として、いざという時に役立つ簡単な防災グッズを作ってみました。就寝中に大地震が発生すると、誰しも慌ててしまうものです。 床面にガラス等が飛散した場合、どのように避難すべきか迷ってしまいます。そこで、新聞紙1枚でできる『防災スリッパ』を作ってみました。児童からは、折り方も簡単なので、家でも「教えてあげようかなぁ」との声が聴かれました。「自分や家族の大切な命は、みんなで工夫して守る」ことが大切ですね! 【図工・『くるくるクランク』】土台となる箱のなかに、「クランク」を備え付けます。画像のように、クランクには段差があるので、針金を回転させることにより、上下に動く仕組みができあがります。グループごとに1つのテーブルに座り、お互いの作品を見合いながら、楽しい雰囲気の中で活動する姿が見られました。 |
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