最新更新日:2024/04/20 | |
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【音楽・『エーデルワイス』『トルコ行進曲』】まず、『エーデルワイス』の歌唱から始まりました。児童が歌い終わると、先生は「何拍の曲だった?フレーズって言葉知っている?」と尋ねていました。子どもたちは、「3拍」ということは理解していたようです。その後、「フレーズとは、歌詞のまとまり(歌詞をどこで区切るか)」のことで、歌をどこで区切るときれいな歌声になるかを考えて歌いたいねと話されていました。 次に、先生は、「指揮者って、どんな役割の人?」と尋ねると、子どもたちは両手を「ハの字」のような動きで振り始めました。たくさんの人で合唱や合奏をする時、「声の強弱や曲の速さ」をコントロールする人だよと話していました。『トルコ行進曲』が流れ出すと、一人一人が「小さな指揮者」となり、子どもたちはとても満足そうでした。 【書写・筆順と字形『左右』】まず、お手本(『左右』)が書かれたプリントをなぞり書きし、全員で筆順を確認しました。次に、『左』の横画と『右』の左はらいに注目して字形を整えました。画像のように、『左』の横画と『右』の左はらいは、ともに短いです。 落ち着いた雰囲気の中、真剣に『書写』に取り組む姿が見られました。頑張りましたね! 【図工・『ギコギコ トントン クリエイター』】この単元のめあては、木を「切ったり、つないだり、組み合わせたり」して、『楽しく使えるもの』をつくることです。初めて、「のこぎり」の扱い方を学びます。注意点をきちんと聴き、集中して作業に取り組むことが求められます。 児童は、どんな形の作品にするのか、伝言板や写真立てなどどんな役割をもたせるのか考え、実際の作業を進めました。プリントに下絵を描き始める児童、直接木材に直線を引き始める児童などさまざまでした。 しかし、のこぎりを使った作業が始まると、「ピリリッ」と張り詰めた緊張感が、教室に漂いました。一人一人の児童が、思い描いた通りに作品を仕上げることができるとよいなぁと感じました。 【道徳・『今こそSDGs!(part5)』】今、日本では蛇口を開けば、「いつでも、どこでも、好きな時に」水を飲むことができます。しかし、それは「当たり前のこと」ではなく、画像のような厳しい現実があることが分かりました。『安全な水を飲むことができる国は、世界の5%』しかないそうです。 授業の最後に、「水を大切に使うため、私たちができること」を考えました。児童からは、「歯みがきの時に、水を出しっぱなしにしない」など節水に関する意見が出されました。水も『限りある資源』のひとつであることを学びました。 【国語・『お礼の気持ちを書こう(作文)』】お礼の手紙は、「初めのあいさつ」→「本文」→「むすびのあいさつ」→「後づけ」の順に書くそうです。そこで、見学したことやメモしたことを中心に、『お礼の手紙』を書きました。 手紙の型に従って、「水をきれいにする方法」や「ごみ処理の仕方」をきちんとまとめ、お礼の気持ちを丁寧な文字でまとめました。とても素晴らしいできばえでしたね! 【放課・『おおしろゆうえんち、オープン!』】上の画像は、オープンに先立ち、「ビー玉が迷路をきちんと通るか」「テーブルの高さはちょうどよいか」などを話し合い、準備を進めている場面です。自分が作った作品で、誰かを喜ばせることができたら「幸せ」ですよね! 【理科・『ヘチマの苗を植えました!』】4年生の理科では、生き物が、四季(春・夏・秋・冬)の変化に応じて、どのように変化・成長するかを観察し、「命の大切さ」を学んでいきます。とても重要な単元の始まりです。「水やり」「追肥」などのお世話を忘れないように、継続的に育てる『喜び』を味わってほしいです。 【社会科・『夏の校外学習4年(part2)』】エコルセンターでは、「可燃・破砕・危険ごみ」の処分をしています。以前は、焼却処分を行っていましたが、環境への配慮や埋め立て地の不足から、現在は1800度の熱で溶かしているそうです。溶かされたごみは、「スラグ」・「メタル」へと再資源化され、コンクリート製品や建設機械に利用されていることも分かりました。 子どもたちも、環境問題の大切さやリサイクルの重要性を感じることができたのではないでしょうか。 【社会科・『夏の校外学習4年(Part1)』】私たちが、生活の中で利用している水は、「木曽川」の取水口から取り入れられています。そこで、「木曽川の水が、どのようにきれいになっていくのか」を調べるため、『犬山浄水場』を見学しました。「ちんでん池」→「ろか池」→「じょう水池」と、川の水がどんどん透明になっていく様子が、とてもよく分かりました。子どもたちも、教科書や副読本だけでなく、「本物を見る」ことの大切さを実感することができたのではないでしょうか。 【体育・マット運動】始まりの場面では、短時間の「鬼ごっこ」をしてウォーミングアップをしました。次に、「前転」→「後転」のポイントを確認しながら、実際に演技をして復習に取り組みました。今日は、「開脚前転」「開脚後転」を中心に練習に励みました。画像からも分かるように、これまでに学習した技を上手に演技することができていました。素晴らしいですね! 【英語活動・『It is Monday!』】動画を通して、「Native Speaker」の発音を聴き、「何曜日にどんなことをしたか?」をゲーム形式で答えていきました。未来を生きる子どもたちには、英語で「聞く・話す・読む・書く」技能が必要とされます。ALTや担任と一緒に、楽しく活動する様子が見られました。 【理科・『電流のはたらき』】説明書をよく見たり、先生の話をしっかりと聴いたりしながら、子どもたちが、意欲的に活動する様子が見られました。画像にあるように、友達同士で互いに助け合いながら、作業を進める学級の雰囲気が大変素晴らしかったです。2つの乾電池をどのようにつなぐと、プロペラ(モーター)がスピードアップするのでしょう?一生懸命実験を行い、結果について話し合いながら考察することができましたね! 【勤労・『最後はみんなで!』】教室・ろう下のはきそうじをしたり、ごみ箱にたまったごみを捨てにいったりしています。そして、『最後はみんなで』トイレそうじに取り組みます。いつもみんなで使っているトイレなので、みんなで協力してきれいにしています。たいへんよく頑張っていますね! 【眼科検診(全校)】【図工・『コロコロガーレ』】迷路を支える「柱」・「めいろ台」を作り終えたので、それぞれを合体させる時間となりました。画像からも分かると思いますが、「迷路」と「迷路」をつなげて、より難易度の高いものにするなど、それぞれの児童が夢中になって工夫をする姿が見られました。たいへんよく頑張りましたね! 【社会科・『日本地図を広げて』】パズル型なので、子どもたちも興味をもって学習に取り組むことができました。自分自身の地図帳を広げ、「日本地図」と見比べながら、各県のピースをはめていきました。「行政図」→「地勢図」→「周遊すごろく」の順番で、県名→地形→特産物へと子どもたちの関心を広げていきたいと思います。 【今こそ、SDGs!(part4)】動画では、自然が果たす役割「空気や水を生み出している」ことが紹介されていました。しかし、同時に、「植物や動物が急速に減少(絶滅)へと向かっている」ことも分かりました。 「自然を守るために、どんなことができる?」と尋ねたところ、「木材の伐採をやめる」との意見が出されました。私たちが生活するためには、衣・食・住の全てが自然との関わりをもっています。「人類が自然と共存しながら生きる」ことは、今後も大きな課題であるなぁと感じました。 【社会科・『ごみのしょりと利用』】今日は「ごみをへらすために」をテーマに、マイクロプラスチック問題について話し合い、『リサイクル工作』に挑戦しました。海を漂うマイクロプラスチックは、大きな環境問題となっています。大きさが5mm以下なので、魚がエサとまちがえて食べてしまったり、魚を食べている人間にも大きな影響をもたらしたりします。 単元のまとめとして、ペットボトルを「リサイクル」して、子どもたちと『空気砲』を作ってみました。プラスチックごみの削減方法は、数多くあると思いますが、子どもなりにリサイクル方法を考えて、一生懸命作る様子が見られました。素晴らしいできばえでしたね! 【学級活動・『野菜の苗植えをしたよ!』】キュウリ、ミニトマト、ナスなどを4列の畝にやさしく植えました。苗をポットから出し、根の部分を丁寧にもみほぐすことを校長先生に教えてもらいました。夏に向かって気温はどんどん上がり、雨も降ります。自然の力を借りて、『大きく、おいしい夏野菜』ができるとよいなぁと思いました。暑い中、一生懸命頑張りましたね! 【体育・『20mシャトルラン(スポーツテスト)』】画像のように、メロディーに合わせて、20mの間隔を繰り返し往復します。児童たちの「持久力」を測定する種目です。どんなスポーツでも、「持久力」は必要不可欠な力となります。自らの体力を知り、自分自身と戦う「精神力」の強さも確かめられるかもしれませんね。児童の皆さん、頑張って走りましたね! |
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