アンケート結果からこう考えた!

 今回のアンケートで、光ヶ丘中生徒には、ピーチライナーが大切な地域市民の足としてどれほど親しまれていたかが分かりました。

 廃線になるまでに30回以上もの乗車を繰り返し長く慣れ親しんでいた人や、廃線に反対という多くの人々が多くいました。

 廃線に反対の理由の項目では、ピーチライナーが単なる交通手段としてだけではなく、「桃花台のシンボル」として、桃花台、ひいては小牧市の一部として親しんでいた人々が多くいることも分かりました。

 ピーチライナーが廃線されてからは、その代わりとしてピーチバスが運行することになりましたが、バスは環境に悪く、渋滞があって時間が正確ではないなどの不満が多々あります。また、ピーチライナー以外の交通機関では移動にかかる時間が長くなって不便だという声や、廃駅が不審者の出没場所になったり溜まり場になるのではないかという不安の声も少数ながらあがっています。

 廃線後の軌道などの設備の維持や地震対策など多くの問題を抱えて廃線となったピーチライナーですが、長い間小牧市の人々の足となり親しまれていた思い出はずっと消えることはないでしょう。

(調査担当 安藤洋太郎・倉知文悟・今井史織・福住友里)