野球部【準優勝!ランナー2塁の攻防で何ができるか】
- 公開日
- 2026/03/16
- 更新日
- 2026/03/14
部活動
+5
先週に引き続き3月14日(土)に豊山グランドにて決勝戦に挑みました。対戦相手は歴史と伝統ある強豪・豊山中学校です。
試合は今日も北中が先攻でスタート。
先頭打者がセンター前ヒットで出塁し、幸先良いスタート・・・かと思いましたが、その後エンドランを決めきれずダブルプレー。2アウトから、続く3番打者がセンター前ヒットを打ち、4番に期待が掛かりますが、相手投手の要所を締める投球で無得点でこの回を終えます。
1回裏の守備。先頭打者にライトオーバーの二塁打を打たれ、ここから「豊山の野球」に翻弄されます。徹底した3塁前のバントに守備のミスが絡み、そこから3失点。2・3・5回も、完全に同じパターンで失点を許しました。誤解を恐れずに言えば、綺麗なタイムリー安打や長打はなく、四死球をきっかけに出塁・盗塁の後、1~9番まで確実にバントを決め切れる技術・メンタルを備えた豊山中の選手・徹底した戦術が見事でした。逆に言えば、北中もプレッシャーのかかるランナー二塁の場面で確実にアウトを捕れるレベル、さらに簡単にバントを決めさせない投球ができるレベルに成長していく必要があります。
スコアの数字だけ見ると、終始劣勢のように見受けられますが北中も2~6回まで安打や四死球を選び出塁し、2・3・5・6回は得点圏までランナーを進めることに成功。特に6番打者が豊山の好投手を前に2安打は見事でした。選手の成長を感じるとともに、チームが盛り上がる大きなきっかけになりました。その中で、点数が入らなかった理由はチャンスで2回の牽制死。。。。これがとても重く重く響きました。北中の「走塁の隙」を見逃さない豊山中が見事でした。改めて試合を振り返ると、北中も毎回出塁することができていた分、初回のエンドランや牽制死がなかったとしたら、また違った展開になる可能性もありました。
試合後のミーティング。
選手達も敗因は身をもって分かっていました。豊山中との差を理解していました。また、チームとしてもここ数年、毎年この時期に豊山中と大会で対戦させて頂く機会を経て、足りない部分を痛感し、チーム・選手の成長のきっかけになっています。いずれにせよ、さらにもう一つ上の野球を選手達に求めていけるレベルに上がってきた成長を讃えつつ、この壁を越えていけるように、そして4月に予定されている愛日大会に向けて練習に取り組んでいきます。頑張れ!北中野球部!!
最後に改めて保護者・関係者の皆様。本大会を通じて、朝早くからたくさんのお力添え、スタンドからの熱い大声援をありがとうございました。選手達には、秋の悔しい思いが結果へと繋がり、今大会の勝利・愛日大会出場を自信に変えてほしいと思っています。次は満面の笑顔で写真が撮れるように選手・スッタフ一同頑張っていきます。今後とも北里中野球部をよろしくお願いします。