先週に予選リーグに引き続き、パークアリーナ小牧で決勝リーグ進出決定戦と、決勝リーグが行われました。初戦の篠岡戦で見事ストレート勝ちを収め、決勝リーグ進出と愛日大会出場を決めました。決勝リーグでは小牧西と応時と対戦しました。小牧西戦では、１セット目を３０−３２で惜しくも逃しましたが、気持ちを切り替え２セット目、３セット目を取り、２−１で勝利を収めました。最後はライバル応時との直接対決になりました。ここまで、練習試合等でお互い切磋琢磨してきた相手です。１セット目は序盤のミスが尾を引いて、２３−２５で逃してしまいました。２セット目は攻守共に絶好調で、２５−１６でセットを取りました。３セット目は、お互いナイスプレーの連続で、小牧が先にマッチポイントまでたどり着きましたが、さすがは王者応時、２４−２４で並びました。この後、どちらも力を振り絞り、落としてたまるか！と気迫溢れるプレーが続きましたが、残念ながら２６−２８で負けてしまいました。
　試合終了後には、悔し涙を流しながらもお互いを称え合い、抱き合う選手たちを見て、こちらも目頭が熱くなりました。また愛日大会の決勝でリベンジができるように頑張りたいと思います。声が枯れるまで応援してくれた後輩たちにも感謝です。また、会場まで応援に来てくれた在校生、卒業生の存在も本当にありがたかったです。最後に保護者の皆様、ここに至るまで、そして大会中も様々な場面でサポートしていただき、本当に感謝しています。来週の愛日大会、また応援よろしくお願いします！