油断大敵!
- 公開日
- 2013/01/15
- 更新日
- 2013/01/15
総務委員会
1/13(日)中日新聞の近郊版に、市内の小学校で昨年6月に転落事故があったという記事が掲載されました。
半年以上前の事故が、今ごろ記事になるのはどうしてなのか?
よくわかりませんが、いろいろと事情があるのでしょうね。
せっかく情報公開されても、保護者の心に「今さら感」が出てしまうのは残念なことです。
これは小学校での事故だから、中学校には関係ない、中学生なら大丈夫、ということではないと思います。
中学校でも、授業中だけでなく、休み時間や部活動中など、小さなケガは毎日のようにあると思います。
それらのほとんどは、おそらく不注意によるものなのではないでしょうか。
「油断大敵」ですよ。
学校内の安全管理については、先生方がいつも細心の注意を払って下さっています。
それでも、予想もしなかった事故が起こることはありえます。
生徒一人一人が注意をすることが、とても大切ですね。
「痛い思いをして、危険なことを覚える」というのは、小さな子どもたちに対して言えることです。
中学生であれば、「こうしたらこうなる」という事の流れはわかるはずです。
ケガをして痛い思いをする前に、きちんと考えた行動が取れるようになってほしいですね。