子どもによりそう いっしょに考える わかるときもわからないときも
- 公開日
- 2018/07/19
- 更新日
- 2018/07/19
お知らせ
調べ学習。ともすると子どもにまかせっきり、その間につい、点検作業をしてしまう、そんな先生は小牧南小にはいません。
まずは一人で考えさせます。ころあいを見計らって教室全体を俯瞰しながら子どもたちの様子を見て、意図的に子どもに近寄ります。そして寄り添います。到達度に応じて、できていることを認めるとき、方向が違っているときに答えを示すのではなく気づくヒントを与えるとき、わからなくて困っている子どもの「わからない」を受け止めて一緒に考えるとき、様々な寄り添いがあります。
子どもたちのそれぞれの意欲・がんばり、困り感 どれも大事です。とくに「わからない」ことが努力と支援で「わかった」に変わったとき大きな自信になります。いつもうまくいくわけではありませんが毎時間その可能性を追い求めています。