期待に応える6年生
- 公開日
- 2018/11/14
- 更新日
- 2018/11/14
お知らせ
理科の「てこ」の実験です。 てこを利用しておもりを持ち上げるとき、楽になったりつらくなったりを一度体験したのですが、なんとなくそうなったのを今回は、力点・支点・作用点という理科の用語を使って説明できるようにする目標の授業でした。
授業中(実験中)の表情がとてもいいです。「仲間といっしょに=仲間への信頼」を感じます。まじめさと楽しさがちゃんと両立しています。これまでの担任の先生の指導 学年の先生の指導が活かされています。
もう一つ成長を感じたのは チャイムが鳴ってからではなく 鳴る前に時計を見て声を掛け合って着席できたことです。
先生の声、チャイム、音楽など 外からの働きかけで自分の行動を切り替えることから 自分の心持ちで自分の内側から自分の意思で行動することが一つずつ増やせていけると素敵です。