-みなみっこあかでみ〜- 4年生 国語 5/14
- 公開日
- 2020/05/14
- 更新日
- 2020/05/14
4年生
国語【 漢字の組み立て P32 】
めあて:漢字が部分から組み立てられていることや、部分に名前があることを知ろう。
3年生で学習した「へんとつくり」の学習をおぼえていますか?漢字の左側が○○、右側が○○でしたね。思い出せない人は、3年生の国語(上)の教科書P122〜123を読みましょう。
▼資料1
http://www.komaki-aic.ed.jp/komakiminami-e/gakunen/4nen/0514/1/shiryou1.pdf
さて、今日は「へん」と「つくり」以外のものを学習します。「くさかんむり」や「たけかんむり」など、聞いたことのある名前が出てきますよ。
では、まず最初に… P32の絵は5つの漢字を、それぞれ2つの部分に分けたものです。組み合わせを考えて、元の漢字を作ってみましょう。
5つの漢字は分かりましたか?( 悪・間・広・道・宿でしたね。)
次は「漢字の組み立て」をプリントにまとめます。
▼資料2
http://www.komaki-aic.ed.jp/komakiminami-e/gakunen/4nen/0514/2/shirou2.pdf
1. 部分の名前…漢字の上の部分にあるものが「かんむり」です。
「かんむり」にはそれぞれ名前があります。
(1つめは「くさかんむり」ですね。)
2. 漢字…「くさかんむり」の漢字を3つ、自分で考えてみよう。
分からない人は、教科書を見て書きうつしましょう。
3. 部分が持つ意味…書いた漢字を見て気づくことはありませんか?
花、菜、薬、茶、葉、草…
そう、「くさかんむり」は植物に関係のある漢字が多いことに
気付くことができましたか?では「うかんむり」はどうでしょうか?
考えて、分かったことを書きましょう。
4. 他の部分「あし」「にょう」「たれ」「かまえ」も同じようにやってみよう。