体育館で地区防災訓練を行いました。
地域ごとに3つのグループに分かれて、防災無線、発電機、備蓄倉庫などの説明を聞いたり、組み立て式トイレ、段ボールベッドの組み立て体験をしたりしました。
実際に体育館が避難所になった場合を想定して、さまざまなことを知ることができました。
「自助・共助・公助」とよく言われるように、自分の身を守り、地域で助け合うのがまずは基本。避難所設営とその運営は、地域で行っていくことになります。また、避難所に収容できる人数は限られていますので、できるだけ家で過ごすことができるように、家庭の備えをしっかりしておきたいものですね。市消防本部、消防団の皆さん、ありがとうございました。
参加された地域の皆さん、お疲れさまでした。