11月28日(水)の給食 激辛?
- 公開日
- 2018/11/28
- 更新日
- 2018/11/28
給食
ナプキンの柴犬も喜んでいる今日の給食の献立は、とてもありがたく感じた「ごはん」。ほぼキムチスープと言ってもよいと思われる「中華スープ」。どんどんクオリティーが上がり、お店屋さんの味に近づいている「焼きぎょうざ」、目立たないけど中華風献立の時の名脇役「春雨サラダ」、そして今日の給食になくてはならなかった「牛乳」でした。
各教室を訪問した時の子ども対の反応が、今日はいつもと違っていました。教室に入った瞬間聞こえてきたのは「辛ーい」「先生おいしいけど辛いです」「辛いの苦手でーす」という声・・・。今日のキムチスープに近い「中華スープ」は、ひごろ辛いものをあまり食べていない子どもたちにとっては「激辛」だったようです。でも、低学年の中でも、「辛いの大すきだから全然からくなーい!」「甘いくらいー」と言っている子どももいました。まさに味覚には個人差があるということの証ですが、私が今まで給食で食べてきた限りなくキムチスープに近い「中華スープ」の中で、1番の辛さだったかもしれません。
辛いと言っている子たちには、「大人になるとその辛さのよさが分かってくるようになるからな・・・。」とわけのまからないことを言ってしまいました。
辛さが気になる人は、「中華スープ」→「牛乳」→「ごはん」→「中華スープ」→「牛乳」→「ごはん」というようなローテで食べて辛さを緩和していました。でも、辛い辛いと言いながらも、とてもおいしいそうに食べていました。自分のお子さんがどうだったか、お家に帰ったら、ぜひ聞いてみてください。