学校日記

12月19日(木)の給食 わかさぎ

公開日
2019/12/19
更新日
2019/12/19

給食

 今日の給食の献立は、日本人がずーっと食べ続けている「ごはん」。水にひたして柔らかくした大豆を擂(す)りつぶして、みそで味をつけた、給食特製「じゃがいもの呉汁」。令和元年初登場となる、これからが旬の「わかさぎのから揚げ」。ひょっとすると本日初登場かもしれない、思わずごはんにかけて食べたくなる「鶏肉と野菜の玉子炒め」。そして空気のような存在になっている「牛乳」でした。
 今日は「わかさぎの唐揚げ」を、「いやーん目が怖くて食べられなーい♪」とか、「頭は食べるところじゃないからな。」とか言って、丸ごと食べない子どもがたくさんいるのではないかと心配していましたが、ほとんどの子どもたちが、なんの抵抗も違和感もなく、頭からがぶりと食べていました。今日の「わかさぎの唐揚げ」は臭みや小骨のごつごつ感もなく、とても食べやすく仕上がっていました。今日の呉汁もじゃがいもがいい仕事をしていて、子どもたちは大喜びで食べていました。今日もまた、おいしくいただきました。
 明日はいよいよ2学期最後の給食です。明日の献立は「麦ごはん」「根菜カレー」「ハンバーグ」「かぼちゃサラダ」「クラス用マヨネーズ」「チョコプリン」「牛乳」です。初登場となる「チョコプリン」や「ハンバーグ」といった、豪華なラインアップです。明日の給食に備えて、今日は早く寝て体調を整えておいてください。