最新更新日:2024/06/08 | |
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★【コーラス】3/8 活動報告横井先生が、「良い合唱団はメンバーひとりひとりが協調性を持ち備えている 」とおっしゃいました。 有り難いことに、小牧中のコーラス隊は、これにバッチリ当てはまると思います。 コーラスクラブは、2013年に再発足して、細々と続けて2年経ちました。 2014年からは、横井先生をお招きして、かなり歌声が変わったと思います。 ただいま4月の「PTA総会」での発表に向けて、頑張っています! ★【広報】3/3 編集会議広報委員の最後のお仕事は、PTA新聞の仕分けです。 パソコンに詳しいSさんに教えてもらいながら、一人一つ記事を入力し、写真を何度も選び直して、文字の大きさや色なども悩んで考えて出来上がった「牧中PTA新聞103号」です。 お子さまを通じて、ご家庭に配布させていただきました。 是非ご覧ください! 広報委員長をはじめ 各委員のみなさん、一年間ご苦労様でした。 ★【コーラス】3/1 活動報告今回も発声練習からスタートでした。 ピンポンボールくらいの空気の玉が、いつも口に入っている状態で発声します。 横井先生が いつも「声は目の辺りから出るように!」と言われます。 眉を上げ、目と頬を常に上げ 口は縦に開けます。 そうすると若々しい声になるそうです。 そして雑談タイムでは、「第6回親子で学ぶ小牧中特別講座」に来られた「志水先生の宇宙の貯金」の話題へ。 人の良い所を見つけほめる。 そしてほめられたら素直に「ありがとうございます」と言う。 そうしていくと宇宙貯金が貯まり夢が叶う。 こんなお話をした後は、ストレッチをして腰を曲げると 先生が「みなさん上手に曲がっていますね〜」 メンバーは「ありがとうございます!」と、早速宇宙貯金を貯め始めました。 【3月の活動日】 ※前回のお知らせから変更があります。(3/15は練習なし) 3/8、22、29(日) 10:00〜12:00 音楽室 ★【生徒指導】2/28 ジュニア奉仕団支援 写真館(4)「お別れ会」では、各学年の代表生徒が感想を発表しました。 生徒の皆さん、一年間お疲れさまでした。 ★【生徒指導】2/28 ジュニア奉仕団支援 写真館(3)学校外周の清掃活動の様子です。 ★【生徒指導】2/28 ジュニア奉仕団支援 写真館(2)学校外周の清掃活動をしました。 ★【生徒指導】2/28 ジュニア奉仕団支援 写真館(1)たくさんの生徒が参加してくれました。 担当の塚田先生、世話人さん、地域コーディネーターさん、PTAの生徒指導委員の皆さん、お手伝いをいただきありがとうございました。 ★【生徒指導】2/28 ジュニア奉仕団支援今年度最後の生徒指導委員会の活動となりました。 一年間、ご協力いただいた委員の皆さま、本当にありがとうございました。 参加された委員長さんより、写真とコメントが届きましたので、ご紹介します。 ********** 今日はジュニア奉仕団活動支援として、校区内清掃・お別れ会を実施しました。 学校の外周のゴミ拾いと枯葉拾い、イングリッシュガーデンや校庭周辺等を、各学年に分かれて清掃しました。 清掃終了後、調理室でお別れ会を行いました。 今年1年の振り返りを、それぞれの学年の代表の子が発表をして、ジュースとシュークリームでお茶会をしました。 世話人の方々、コーディネーターさん、先生方、委員会の皆さんご協力ありがとうございました。 (生徒指導委員長より) ********** ★【コーラス】2/22 活動報告
2/22(日)PTAコーラスクラブの練習を行いました。
今日の参加者は、8名。 いつものように、アキレス腱を伸ばし 肩を回し、首も回して、ストレッチから始まりました。 発声練習では、眉を上げて口を縦に開け お尻は閉めて息を吐くときはお腹が背中にくっつくように…と 色々気を付けます。 沢山注意をしないといけないのは分かっていますが、ついつい 忘れてしまいます。 確認の為、スマホで自分の顔を見ながら 発声練習しました。 【3月の活動日】 3/1(日)、8(日)、15(日)、22(日)、29(日) 10:00〜12:00 音楽室 ★【特別講座】「第6回特別講座」で大人の学び(2)
「第6回特別講座」で大人の学びの第2回(最終回)です。
●思ったことは実現する 「念ずれば通ず」という言葉があります。 「こうしたい」「こうなるといいな」と思い続けていると、いつの間にか、その思いがかなっているんだよね、と志水先生はおっしゃいました。 もちろん、実現するためには、いろいろな働きかけや努力をしてきているからだと思います。 しかしそれだけではないのです。 夢は、普通は実現しないものだと、多くの人が思っていますね。 志水先生は、「夢を実現するためには、何かしらの後押しが必要なんだよね」と教えてくださいました。 誰かに後押しをしてもらうためには、日ごろから「ほめる」「感謝の返し」を積み重ねていくことが大切なのだな、と感じました。 ●「宇宙貯金」と「ありがとう」 志水先生がおっしゃる「宇宙貯金」というのは、「人に喜ばれること」をすると貯まっていくものなのだそうです。 貯金は、何もしなくても少しずつですが増えていきます。「0」より下がることはありません。 反対に、借金は、何もしないと少しずつ「−」に増えていきますね。どんどん「0」より下がっていってしまいます。 ですから、志水先生は「借金をためずに、貯金を増やしなさい」とおっしゃいました。 そして、貯金を増やすためにはどうすればよいか、という疑問に「ありがとうを使う」ことを教えてくださいました。 人に喜ばれることをすると、ありがとう、と感謝されますね。 これで貯金が増えていくのですね。 ●「ありがとう」の段階 志水先生の「宇宙貯金」はポイント制です。 ポイントが多ければ多いほど、宇宙貯金がたまっているということですね。 先生が、宇宙貯金をためるための「ありがとうのポイント」を教えてくださいました。 「ありがとう」には、次のような段階があります。 ★-1ポイント : 何があっても「ありがとう」を言わない段階(いつも不平不満ばかり言っている) ★±0ポイント : 良いことがあれば「ありがとう」と言う段階(当たり前のこと) ★+1ポイント : マイナスのことが起きても「ありがとう」と言える段階(いやなことでも自分のためになるように起きたことだと思える) ★+2ポイント : いつも「ありがとう」が口癖になっている段階(誰にでもどんな状況にも感謝できる) ★+100ポイント : 「ありがとう」と言われる段階(自分の行動に感謝される) ★+200ポイント : 「ありがとう」と言われなくても、いいことを実行する段階(良い行動が習慣になっている) このように、コツコツとポイントをためていけば、きっといいことが起きそうな気がしますね。 志水先生は「言葉には力がある」とおっしゃいました。 「ありがとう」と言ったり、言われたりしているうちに、それがお互いにとってプラスのイメージとして残っていくのだそうです。 ありがとうと思う心、ありがとうという言葉を、大切にしていきたいですね。 「ほめることが大切」「ありがとうと言うことが大切」とは、私たちもわかってはいるのですが、なかなか実行できないことですね。 志水先生は、ご自身の体験をもとに、とてもわかりやすく、ユーモアたっぷりに、これらのことを教えてくださいました。 ニコニコとした笑顔でお話をされる先生を見ていると、聞いている私たちも楽しい気分になります。 「笑顔=笑い」も大切なことだなということを感じました。 志水先生、今年度の最終回にふさわしい、とてもすばらしい学びの時間にしてくださり、ありがとうございました。 雪が降ったりやんだりの悪天候の中、たくさんの皆さんにお集まりいただき、本当にありがとうございました。 6回にわたり、さまざまなゲストをお迎えし、大人の学びの時間を作ってくださった玉置校長先生にも、心から感謝しています。 会の開催にあたり、いつもお手伝いをいただいたPTA役員の皆さん、学校の先生方にもお礼を申し上げます。 皆さん、ありがとうございました。 ★【特別講座】「第6回特別講座」で大人の学び(1)
2/13(金)「第6回親子で学ぶ小牧中特別講座」が開催されました。
今年度最後の特別講座には、保護者・生徒・先生・地域の方が、多数ご参加くださいました。 学校HPでも、その様子が発信されています。 【小牧中HP】感謝>第6回親子で学ぶ特別講座 2/14 講師の志水廣先生は、愛知教育大学大学院教授で、算数・数学の教育法を研究されています。 そして、これまでに99冊の本を出版されており、3月には100冊目の著書が出版されるそうです。 大学院で学生に教えるかたわら、全国各地で「授業力アップセミナー志水塾」を開催され、現職の先生方にも教えていらっしゃいます。 そんな志水先生にお願いした演題は「楽しく生きるコツ」 志水先生のこれまでの経験から導き出された「コツ」を、惜しみなくお話ししてくださいました。 まとめをご紹介します。 ●とにかく「ほめる」 志水先生は、「ほめることが大切だよ」とおっしゃいました。 子どもに対しても、夫や妻に対しても、友人に対しても、誰に対しても「ほめる」ことでうまくいくのだ、と教えてくださいました。 「では試しに、お隣の人や近くの人をほめてみましょう」という志水先生の指示のもと、参加者は周りの人を一生懸命にほめようとしました。 しかし、これがなかなか難しいのです。 「ほめるポイント」が見つからないのです。 それは、相手にほめるべきところがないのではなくて、ほめようとする側にポイントを見つける力がないのです。 この「ほめるポイントを見つける力」は、いつも意識して鍛えなければなりません。 ほめる回数をどんどん増やして、ほめる視点や言葉を増やしていけるといいですね。 ●「ほめる」とどうなるのか 「ほめられると、自尊心が生まれて、がんばる原動力になるんだよ」と、志水先生はおっしゃいました。 誰でもほめられれば笑顔になりますよね。 笑顔は、周りを明るくします。 また、ほめられたときに返す言葉も「否定形」を使わない方がよい、と教えていただきました。 私たちは、ほめられると「それほどでもないですよ」「とんでもないです」と謙遜しますよね。 それでは、せっかくほめてくれた相手も、あまりいい気はしません。 ほめられたら、素直に「ありがとうございます」「そう言ってもらえてうれしいです」と答えましょう、と志水先生は教えてくださいましたが、これがけっこう難しいのです。 感謝の返しができるようになるためにも、いつも意識することが必要だなと感じました。 ●「○(まる)つけ法」 これは、志水先生が考えだされた授業技術の一つです。 授業中、子どもたちがノートに書いている間に、先生は子どもたちの間を回って、その場でノートに大きな○をつけていくのです。 子どもは、先生に○をつけてもらうと喜びます。 全部できていなくても、できている部分だけに○をつけてあげると、子どもはどこが間違っているのか、自分で考えるそうです。 ○がつくと自信がつきます。 自信があれば、次のステップにつながっていくのだそうです。 この「○つけ法」を、玉置校長先生も実践しておられます。 「ゲスト道徳」を参観しているときに気付いたのですが、校長先生は、生徒に考えを想像させ、ワークシートに書かせます。 それを教室をぐるぐると回りながら見て、即座に大きく○をつけていかれました。 「なるほど」「いいね」「そう思うんだね」などと声をかけながら、大きな○をつけてもった生徒たちは、自分の意見を認めてもらえたという思いで、とてもうれしかっただろうと思います。 先生方は、こうした工夫を取り入れながら、毎日の授業をされているのですね。 ★【特別講座】「第5回特別講座」で大人の学び(おまけ)
「第5回特別講座」に参加された保護者の方より、感想がとどきましたので、ご紹介します。
********** 念願かなって、角田先生の講演を聴くことができました。 『33333』の問題を中2、小5そしてダンナに出してみました。 中2はマジメに、角田先生が仰られたように真剣に考えてました。 小5はごちゃごちゃ言いながら、解るかも!って言いながら解いてました。 一番早く解いたのは、なんとダンナでした!!!. 意外に頭柔らかかったのね〜っと感心してしまいました。 もちろん、中2も焦ってました(笑) (在校生保護者 Yさんより) ********** 『33333』の問題、というのが気になった方は、参加された方に聞いてみてくださいね。 大人の固い頭では、なかなか解けない難問でした。 この日は、角田先生が学校訪問をされている広島の小学校からお二人、高知の小学校からお一人、そして偶然にも同じ日に香川の中学校から教頭先生と、4名の先生方が小牧中を視察に来てくださっており、「ミニミニ講演会」や「第5回特別講座」も参観してくださいました。 30代や40代の若い先生方で、これから、それぞれの学校をまとめていく立場の皆さんです。 小牧中の学校経営について学ぶために、遠くからお越しいただいたことに感謝しています。 そして、学校経営の中の一つとして、「PTAとの連携」についても、実際の姿を見ていただくことができたのは、とてもうれしいことでした。 どこの学校でも「学校とPTAの連携」ということを教育目標に掲げていますが、なかなか思うように進められないということを聞きます。 小牧中の形を、何かしらのヒントにしていただけるといいなと願っています。 参観された先生方が、「元気にあいさつできる、気持ちの良い生徒さん達ですね」とほめてくださいました。 保護者にとっても、とてもうれしい言葉でした。 先生方の日ごろのご指導の賜物ですが、保護者の皆さんのご協力の力も大きいと思っています。 これからも、学校と協力しながら、「誇れる牧中生」を育てていきたいですね。 ★【特別講座】「第5回特別講座」で大人の学び(2)
「第5回特別講座」で大人の学びの第2回(最終回)です。
●命の伝承 親が子どもに教えなければいけない、とても大切なことの一つ。 それは「命はつながっている」ということだと、角田先生はおっしゃいました。 自分の命は両親からもらったもの。その両親の命は、そのまた両親からもらったもの。先祖代々、一人でも欠けていたら、今の自分はいないのです。 そうした長い長い時間に思いを馳せることを、子どもに教えなければいけないのです。 「生きている」ということは、「命が輝いている」ことだよ、と角田先生は教えてくださいました。 生きることは、楽しいことばかりではありません。つらいことだってありますね。でも生きていれば「命は輝く」のです。 そして、これからも「命はつながっていく」ということを伝えていきたいですね。 ●恩の伝授 続けて、親が子どもに教えなければいけない大切なことのもう一つは、「感謝する」ことだと角田先生はおっしゃいました。 「感謝する」ことは、他者を意識することです。 自分のことしか考えられないようでは、感謝の心は生まれませんね。 いろいろな人との関わりの中で、自分と他者の違いを知り、自分のことを見つめていくのです。 そこで自分の活かし方を見つけていき、それが将来の職業選択の助けになるのですよ、と角田先生は教えてくださいました。 私たち親は、子どもの成績の上がった下がったということに一喜一憂するのではなく、子どもが自分で自分の活かし方を見つけ、自分のやりたいことは何か?ということを考えられるように導いていけるといいですね。 角田先生は「親の価値観を押し付けないことだよ」とおっしゃいました。 また「育てたように子は育つ」ともおっしゃいました。 中学生というのは、子どもから大人への移行期の入り口です。 この大切な時期を、愛情を持って、真剣に子どもと対峙することが大切だよ、との角田先生の言葉は、私たち保護者へのエールだと感じました。 今回も、親としてのあり方を、じっくりとお話しいただきました。 参加者の皆さんの真剣なまなざしが、角田先生のお話に関心を持った証です。 子どもと一緒に、私たち親も一歩ずつ成長していけるといいですね。 深い学びの時間を作ってくださった角田先生、本当にありがとうございました。 また、こうした機会を作ってくださる校長先生にも感謝をお伝えします。ありがとうございました。 ★【特別講座】「第5回特別講座」で大人の学び(1)
2/2(月)「第5回親子で学ぶ小牧中特別講座」が開催されました。
今回は、入学説明会の中で「教育講演会」として行われたので、新入学生の保護者の皆さんが多数参加されました。 講師は、おなじみの角田明先生。 演題も、新入生の保護者へのお話しにふさわしく「中学生を持つ親の資格」として、お話をしていただきました。 印象に残ったことを「まとめ」としてご紹介します。 ●「固定観念」との葛藤 角田先生は、息子さんご一家と一緒に暮らしておられます。 ある日、小学1年生のお孫さんと話しているときに、こんな会話があったそうです。 「おじいちゃん、1+1=2だよね」 「どうして?1+1=3だよ」 角田先生いわく、「1+1=2」になるのは算数の場合だけ。 実社会では、一人の力と一人の力を足せば、三倍にも四倍にもなる。 お嫁さんには「おじいちゃん、そんな答えを教えないでください!」とお小言を言われてしまったそうですが(笑)、角田先生のおっしゃることは、皆さんも納得できるのではないでしょうか。 人生は、算数の計算のように、いつでも答えがきちんと出るものではありませんし、簡単にはいきません。 「1+1=2」だという固定観念を持っていると、社会で割り切れない問題に出会った時に混乱してしまいます。 親は、そうした固定観念を子どもに押し付けるのではなく、固定観念に縛られずに子どもと接するべきですよ、ということを角田先生は教えてくださいました。 ●子育てに決まりはない 角田先生は、先ほどの「固定観念」に関連して、「子育てに、こうしなければいけない、という決まりはありませんよ」とおっしゃいました。 最近は核家族で子育てをする世帯がほとんどですから、初めての子育てに不安いっぱいの親は、ネットや本などから情報を集めます。 そこにはあふれるほどの情報がありますから、困ったときの参考にするには、とても役立ちますね。 でもそれらの情報を鵜呑みにして、「こうしなければ」と思いこんでしまうこともあるのではないでしょうか。 「十人十色」という言葉のように、子どもは一人一人違いますし、親だってみんな違います。 百人いれば百通りの子育てがあってもいいのですが、私たちはどうしても「標準」を求めてしまいがちです。 ですから、それが「固定観念」につながっていくのですね。 角田先生の「決まりはないんだよ」という言葉は、「固定観念」に縛られて「標準」を求めてしまう私たちに、大切なことを教えてくださっています。 ●子どもを自慢に思える親になる 子どもは成長するにつれ、自分で考え、世の中の矛盾に疑問を持つようになります。 そうすると、親の言うことを素直に聞かなくなります。いわゆる「反抗期」ですね。 親の考えに従わず、納得できないことには口ごたえもします。 そんな時、「物わかりのよい親のふりをしないで、とことん言い合いをしなさい」と角田先生はおっしゃいます。 子どもは、親の固定観念をぶち壊しにかかるでしょう。 そんな子どもを自慢に思える親になりなさい。 今の親は、子どもに好かれようとし過ぎている。それではダメ。親は、子どもに嫌われてなんぼですよ。 角田先生のこのメッセージに勇気をもらった思いですね。 ★【生徒指導】2/10 登校指導今年度最後の登校指導は、うっすら雪が積もる、寒い寒い朝となりました。 3年生は私立高校の入試が終わり、1・2年生は学年末テストが始まりました。 体調を崩さないように気を付けながら、残り少ない3学期を楽しく過ごしてほしいものですね。 登校指導にご協力いただいた生徒指導委員の皆さま、一年間ありがとうございました。 ★【コーラス】2/8 活動報告
2/8(日)PTAコーラスクラブの練習を行いました。
今回は、横井先生から人生論を学びました。 3人の子育てを経て、4月には3番目のお子さまがご結婚されます。 上のお2人には、お子さまもいらっしゃり、幸せ一杯な横井先生です。 …が。 先生は、3人の子育て中に、かなり苦労をされたようです。 母としての経験談を沢山聞き、自分の子を「いつも信じる!」と言うことを、強くお話しされました。 【次回活動日】 2/22(日)10:00〜12:00 音楽室 ※3月は毎週日曜日になります。 ★【環境】2/7 花壇整備
2/7(土)環境委員会では、正門のプランターへの花植え作業を行いました。
手がかじかむ寒さの中でしたが、たくさんの委員さんに集まっていただき、手際よく作業をすることができました。 学校へお越しの際は、正門の階段にあるプランターの花を、ぜひご覧くださいね。 環境委員の皆さま、一年間ありがとうございました。 ★2/7 PTA特別講座「PUSHコース」開催
2/7(土)PTA全委員会終了後、簡易版の心肺蘇生法を学ぶ「PUSHコース」を開催しました。
学校HPでも、記事を発信してくださっています。 【小牧中HP】消防署の田島さんから学ぶ 2/8 ビデオを見ながら、実際に体験してみることで、いざというときにどのように行動したらよいか、ということがわかっていただけたことと思います。 大切なことは、勇気を出して一歩前に出る、ということです。 目の前で人が倒れたとき、救急車が到着するまでの約10分間に何もしなければ、ほとんどの人は亡くなってしまうとのことです。 一分一秒がとても重要ですから、大きな声で「119番お願いします!AEDお願いします!」は、ぜひ覚えておきたいですね。 そして、心臓マッサージは、意外に力がいることも体験してわかりました。 これを、救急車が到着するまで、休まずに続けることは、一人ではとてもできません。 周りの人の協力が必要です。 もしもそのような場に遭遇した時は、勇気を出して手助けができるようになれるといいなと思います。 年間6万人もの方が、心臓突然死で亡くなっているそうです。 大人も子どもも、突然に起こることです。 皆さんがそのような場面に出会うことは、一生ないかもしれません。 しかし、もしかしたら明日、目の前で人が突然倒れてしまうかもしれません。 万が一のとき、勇気を出して一歩前に出られる人が増えるように、機会があれば、ぜひ多くの皆さんに体験していただけるといいなと願っています。 休日にも関わらず、講師を引き受けてくださった小牧消防署の田島さんと西村さんに、改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。 また全委員会に引き続き、講習に参加してくださった多くの皆さんにも感謝しています。 本当にありがとうございました。 ★2/7 第5回総務委員会・第6回全委員会
★2/7 第5回総務委員会
2/7「第5回総務委員会」を開催しました。 今後の予定や動員の確認などを行いました。 ●協議事項 1. 全委員会での役割分担について 2. 今後の予定 3. その他、連絡事項 ●4月の予定 ・4/11(土) 新旧総務委員会 9:00〜 ・4/11(土) 第1回全委員会 9:40〜 ・4/13(月) PTA総会要項製本 14:00〜 ・4/16(木) 平成27年度PTA総会 ********** ★2/7 第6回全委員会 11/8(土)「第5回全委員会」を開催しました。 今年度最後の全委員会となりました。お忙しい中、多数の皆さんにお集まりいただき、ありがとうございました。 ●協議事項 1. 各委員会の活動報告 【総務委員会】 - 2/13(金) 第6回親子で学ぶ小牧中特別講座 - 3/5(木) 卒業証書授与式 - 3/24(火) 会計監査 【保健委員会】 今年度の活動終了 リサイクル品の提供にご協力をお願いします 【環境委員会】 今年度の活動終了 花植えをしたばかりの花壇をご覧ください 【教養委員会】 今年度の活動終了 【広報委員会】 - 「牧中PTA」第103号発行(3/4) 【生徒指導委員会】 - 登校指導について(2/10) - ジュニア奉仕団支援について(2/28実施予定) 2. その他・連絡事項 委員の皆さまへ 一年間、PTA活動にご協力いただき、ありがとうございました。 皆さまのご支援のおかげで、今年度もたくさんの活動を無事に終えることができました。 これからも小牧中PTAへの応援を、どうぞよろしくお願いいたします。 ★【お知らせ】2/7 PTAの各委員会があります
2/7(土)に、PTAの各委員会が開催されます。
今年度最後の委員会となります。PTA役員、地区委員の皆さま、ぜひご参加ください。 【日程】 9:00 〜 9:40 総務委員会 9:40 〜 10:00 全委員会 10:00 〜 10:45 心肺蘇生講習「PUSHコース」 ※強制参加ではありませんが、役に立つ講習です。ぜひご参加ください。 (必要な委員会のみ) 10:45 〜 専門委員会 【会場】 多目的ホール ※総務委員会は「多目的室」で行います。 |
小牧市立小牧中学校
〒485-0046 小牧市堀の内四丁目30番地 TEL:0568−77−6321 FAX:0568−75−8295 |