４月２５日(日)中日少年野球大会が行われ、味岡中学校と対戦しました。
前の大会のリベンジを、チーム目標の達成をと思って挑みましたが、守備から崩れてしまい、敗戦となりました。鍛えてきた機動力は試合を通じて、たくさんいい場面が見られたので、取り組んできたことは間違ってなかったと証明されたと思います。次は夏の大会、ここから２ヶ月で守備力に磨きをかけ、市内大会の頂点を目指して頑張りたいと思います。

　２５日に東尾張ユースサッカー選手権小牧支部予選がありました。最後まで集中力を切らさず全員が走りきりました。試合は、PK戦の末勝利することができました。

　４月２５日（日）勤労センターで行われた市内大会の準決勝で岩中女子バスケ部は味岡中学校と対戦しました。序盤は堅く、ミスから先制点を奪われましたが、オフェンスはうまくいかなくてもディフェンスの頑張りが光り、それ以降相手に点数をとらせません。第１ピリオドはロースコアゲームで１２−２とリードし、第２ピリオド終盤に連続得点でひきはなし、２８−５で前半を終えます。この日は勝ちたいという気持ちがはやり、積極果敢なプレイが少なかったですが、それでもじわりじわりとリードを広げ、第３ピリオドを終了した時点で４９対１６と大量リードを奪います。その後はファールトラブルもあり、選手を交代しながら、初戦に引き続き全員出場の快勝で、決勝戦にコマを進めました。岩崎中女子バスケ部としては、ここ２０年以上市内大会の優勝がなかったと聞いています。全員バスケで２９日の決勝戦、なんとか優勝を勝ち取れるよう頑張っていきたいと思います。

　４月２４日（土）市内大会の前日、岩崎中女子バスケ部は瀬戸の水無瀬中学校で練習試合を行いました。今年の水無瀬中学校は新人戦で愛日大会優勝を果たし、県内でも有数の強豪校です。大会前にもってこいの相手です。序盤からインサイド陣の奮闘もあり、いいスタートをきりますが、徐々に相手の激しいディフェンスに苦しめられボールを奪われる展開になります。それでも前半はなんとか１０点差くらいでしのぎましたが、最終ピリオドに一気にミスが続き、完敗でした。これまでディフェンスやルーズボールにこだわって練習してきましたが、相手の徹底したディフェンスやボックスアウト、鍛え抜かれた足腰に、もっと頑張らないといけないということを痛感させられた試合でした。３年生にとっては最後の夏の大会まで後２ヶ月、そこまでに目指す方向性が見えてきました。負けたことで大きな収穫を感じた１日でした。

　４月１７日（土）に行われた春の市内大会初戦、岩崎中女子バスケ部は新人戦準優勝チームの応時中学校と対戦しました。新人戦で初戦敗退だった半年前、あれから必死に練習を重ね力を蓄えてきました。序盤はやや緊張気味で重たいスタートでしたが、それでも激しいディフェンスからボールを連続で奪いリズムにのると、あっという間に流れにのり、序盤から大量リードを奪います。前半を終えて大差をつけましたが、後半もそこからも手をゆるめることなく、ベンチメンバー全員が出場し、みんなで走り抜き、勝利をもぎとりました。一週間後には味岡中学校と対戦する準決勝です。この一週間でさらに磨きをかけていきたいと思います。勝利の後は清々しい笑顔が見られた岩中女子バスケ部でした。