自立とは 4年生
- 公開日
- 2018/02/01
- 更新日
- 2018/02/01
4年
4年生の道徳の授業です。
「二分の一成人式」というお話を読んで、自分で考えて行動することの大切さについて考えます。
何かやらなくてはいけないことがあっても忘れていたり、後回しにしてしまっているときに、親から叱責を受けることはよくあります。叱責を受けるとおもしろくないので、ふてくされたり、憎まれ口をきいたりしてしまいがちです。
同様の経験をした主人公が先生から二分の一成人式のもつ意味を聞き、考え込んでしまうというお話です。
子どもたちは思春期にさしかかり、人にいろいろ言われると疎ましく思うようになる反面、まだまだ自分から行動する自立の精神は育ちきっていません。
自立することの大切さを考えるいい機会になりましたね。