“わからなさ”を共有する 3年生
- 公開日
- 2018/03/05
- 更新日
- 2018/03/05
3年
3年生の算数の授業です。
□を使った式の表し方や、□にあてはまる数の求め方を学習しています。
はじめにあった数に4を加えると18になります。はじめにあった数を□にすると、たし算の式ができあがります。でも□を求める式はひき算・・・あれ?
いくつかの数の集まりが3セットで36になります。1セットの数を□にすると、□×3=36と立式できます。なぜ36をそこにかくの?
子どもたちは記号が入ってくるととたんに混乱しはじめます。
1人1人の“わからなさ”にみんなで向き合います。