学校日記

ここを走れば 6年生

公開日
2018/09/13
更新日
2018/09/13

6年

 6年生の道徳の授業です。
 「ここを走れば」という資料を読んで、危篤の祖父のもとへ向かうときでさえ交通規則を守る父親とその姿を見つめる「ぼく」の姿を通して、法やきまりを守ることはなぜ大切なのかを考えます。
 「何か理由があればきまりを破ってもいい」と思ってしまうことは日常生活の中でもよくあります。
 何が正しいのかは場面によって違いますが、こうしたことを考えてみること自体が大切です。