「新しい学校の生活様式」下での調理実習 5年生
- 公開日
- 2020/11/19
- 更新日
- 2020/11/19
5年
5年生の家庭科の授業です。
これまで5・6年生の家庭科の授業では、調理実習は「感染リスクが高い活動」として実施を見合わせてきましたが、「新しい学校の生活様式」下ではどんな工夫をすれば実施できるのかを考え、初めての調理実習を行いました。
クラスを半分に分け、2週に分けて、にんじんとブロッコリーをゆでて手作りドレッシングをかける実習を行います。
実習をしない児童は教室で担任の先生と他の勉強をしています。
家庭科室では、包丁やまな板、ガスコンロや鍋も全て1人1つの割り当てにし、実習中は教員への質問以外は会話をしないなどの約束事も作りました。
もちろん使用後は全ての器具を教員が消毒します。
新型コロナウイルス感染症の感染状況は依然予断を許さない状況ですが、1つ1つ予防策しっかり考えながら、新しい教育活動のあり方を考えていきたいと思います。