今年度、一色小学校では、「人権の花」運動に取り組んでいます。

　「人権の花」運動は、人権擁護委員会・法務省管轄の全国的な運動で、「児童が協力しながら花を育て、『命の大切さ』『思いやりの心』等を育て、人権意識を高める」「育てた花を配布することで、地域の方々との交流を図る」ことを目的としています。

　１学期には、４・５・６年生が学級で１プランターずつ花を世話し、みんなで育てた花を、長年交流が続く小牧特別支援学校へ贈りました。
　２学期は、１・２・３年生が、小牧特別支援学校を訪問する交流会で、みんなで育てた花を贈ります。

　今日は２・３年生の苗植え。
　秋の美しい花々が、たっぷりの陽ざしと水をあびて、一色っ子の『優しい心』とともに、豊かに育ちますように。