学校日記

「夢のたね」が宇宙へ〜こども宇宙プロジェクト

公開日
2024/11/18
更新日
2024/11/18

全校

 今回、一色小学校は「第11回こども宇宙プロジェクト」に参加します。

 「こども宇宙プロジェクト」は、(1)子ども一人一人が将来の夢やなりたい職業=「夢のたね」をカードに書き、集合写真を撮影、(2)日本全国から集まった集合写真でモザイクアートを作り、(3)ケネディ宇宙センターから打ち上げ、国際宇宙ステーションに届け、(4)宇宙飛行士が地球を眺めながら、モザイクアート=子ども一人一人の「夢のたね」を広げ、その様子を地球に配信する、(5)その後しばらく「夢のたね」は宇宙に滞在し、公式SNSで近況が知らされ、一年間「夢のたね」と向き合う、との事業です。

 一色小学校では、コロナ禍の令和2年度、現5・6年生が1・2年生のときに「第9回こども宇宙プロジェクト」に参加した経緯から、今回参加の運びとなりました。

 今日は、「夢のたね」を集めて、学級ごとに集合写真を撮影。モザイクアートで一つになった多くの夢とともに、一色っ子の夢が宇宙へ飛び立つのは、来年2月の予定です。