最新更新日:2024/05/12 | |
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本を読んで、校長室へ行こう!
今日の小牧中HPに、校長先生からのメッセージが掲載されていました。
「命に関する本」を全部読んでみたいが、とても時間が足りない。みんなが読んだ「命に関する本」の感想を聞かせてほしい。校長先生の学びを助けてほしい、というメッセージです。 (命に関する本のお願い 5/30) 先日学校で、お子さんに「命に関する本のブックリスト」が配布されたそうです。 ご覧になった保護者もたくさんおみえになると思いますが、A3の用紙の表と裏にびっしりと書名が並んでいます。 これだけの本を集めるのに、担当の先生方をはじめ、市立図書館にもご協力をいただいたとのこと、とてもありがたいことですね。 図書委員さんたちのがんばりに応えるためにも、ぜひお子さんに「まずは1冊でも読んでみたら?」と声をかけてみませんか? お子さんが「運命の1冊」と出会うきっかけになるかもしれませんよ。 そして、もしお子さんが本を読まれたら、「校長先生に教えてあげよう」と、そっと背中を押してあげて下さいね。 「校長室」というと、なにか悪いことで呼び出しがかかった時に行くところ、という、ちょっとコワイイメージですが、今回は堂々と訪問できるチャンスですから、ぜひたくさんの生徒の皆さんが「校長室訪問」をしてほしいなと思います。 校長先生は「たくさん来すぎて困った〜」と、うれしい悲鳴をあげられるといいな!と、楽しみに待っておられると思いますよ。 「校長講話」に想う
先日の全校集会で、校長先生から「使ってはいけない言葉」というお話がありました。
(校長集会講話(使ってはいけない言葉) 5/27) 「使ってはいけない言葉」=「汚い言葉」と校長先生はおっしゃいました。 いまどき「バッキャロー」は、あまり聞きませんが、「きもっ」「うざっ」という言葉は、子どもたちの口からよく聞きますよね。 このような「汚い言葉」を使うと、その言葉が自分の耳を通して、自分に返ってくるんだよ、との校長先生の言葉に、とても共感しました。 同じ言葉でも、声の強弱や表情によって、ずいぶん受け取る印象が変わるものです。 子どもたちが「汚い言葉」を使っているのを見たとき、皆さんはどう注意しますか? できれば、そのような言葉は使ってほしくありませんよね。 ついつい「そんなことを言うのはやめなさい!」と厳しく注意してしまうかもしれませんね。 そうなると「売り言葉」に「買い言葉」となってしまい、お互いにどんどんエスカレートしてしまいがちです。 大きな声を出したくなる気持ちをグッと我慢して、「そんな言葉を聞くと、私はとても悲しいよ」と穏やかに言えるといいなと思います。 きっと子どもも「悪いことしちゃったな」と気づいてくれると思います。 さて、先ほどの「校長講話」では、「汚い言葉を使うと、自分がその毒でやられてしまうけど、美しい言葉はその逆です」と締めくくられていました。 この「美しい言葉」がどんな言葉か、保護者の皆さんには、もうおわかりのことと思います。 他校のHPに、この「美しい言葉」を「ふわふわ言葉」として紹介した記事がありました。 とても「美しい言葉」が並んでいます。 ぜひ、ご一読ください。 「上手だね」 「すごいね」 「大丈夫?」 「ごめんね」 「やったね」 「さすが」 「がんばって」 「おめでとう」 「ありがとう」 ●岩倉市立岩倉中学校HP 学年掲示板 5/22 「第1回 親子で学ぶ小牧中特別講座」のチラシ完成!
6/13(木)第1回親子で学ぶ小牧中特別講座が開催されます。
ご案内のチラシを作成し、右欄の「配布文書」でご覧いただけるようにしました。 <a href="6/13(木)第1回親子で学ぶ小牧中特別講座が開催されます。 ご案内のチラシを作成し、右欄の「配布文書」でご覧いただけるようにしました。 <swa:ContentLink type="doc" item="11801">(第1回特別講座チラシ)</swa:ContentLink> 記念すべき「第1回」の講師は、角田明先生です。 角田先生は、今年2月の「入学説明会」で講演していただき、参加された保護者の皆さんから「とてもよかった」「話の内容が胸にストンと落ちた」「ぜひ、また話が聴きたい」との感想が寄せられ、とても好評でした。 今回の演題は「子どもの将来を保証するものは何か?」 「子どもの将来のために、親はどう関わっていくべきか」というような、中学生の保護者の皆さんが、今頭を悩ませていることについて、貴重なお話しが聴けることと期待大!です。 今回は、保護者を対象にした講演会となります。 持ち物として、ご家庭にある、家電製品などの「保証書」をお持ちいただくと、より講演の内容について理解が深まること請け合いです。 事前の申し込みは必要ありませんので、当日、直接小牧中へお越し下さい。 小牧中以外の方も大歓迎です。 たくさんの保護者の皆さんのご参加をお待ちしています! 「親子で学ぶ小牧中特別講座」のご案内
昨日、東海地方も梅雨入りしました。
雨降りが続くと、洗濯物が気になる季節ですね。 ジメジメした気分を、小牧中の「新しいこと始まるよ!」で、スカッと吹き飛ばしましょう。 先日お知らせした「親子で学ぶ小牧中特別講座」の第1回の開催日が迫ってきました。 (【PTAの部屋】新しいこと始まるよ!(1) 4/19) いつでもスケジュールをご確認いただけるように、「ラインナップ案内チラシ」を作成しました。 「PTAの部屋」の右欄の「配布文書」でご覧いただけます。 (特別講座チラシ-最新版_0529) 当初お知らせしていた日程と、一部変更になっています。 『第5回 12/15(日)→ 11/30(土)』 上記の「最新版」のチラシを、一度ご確認ください。 【ランナーズ】5/25 活動報告
5/25(土) 牧中ランナーズの活動がありました。
●メニュー 外周ジョギング ストレッチ 小牧山2往復 とてもよいお天気に恵まれ、2時間ほど、さわやかな汗を流しました。 次回は 6/8(土) です。 「部活動」に想う(4)
部活動の顧問の先生の指導力について、不満を持っている保護者もおられるようです。
部活動の顧問については、学校の中で分担するので、中にはそれまで携わったことがないという先生が担当されることもあります。 ご承知のように、公立校の先生は、部活動の経験をもとに採用されるわけではありませんので、それは仕方のないことです。 おそらく、一番不安に感じているのは、当の先生だと思います。 それでも、子どもたちのために、先生方は一生懸命勉強して下さっています。 指導書を読んだり、講習会に参加したり、DVDなどで研究したり、さまざまな努力をして下さっているのです。 経験豊富な顧問の先生であれば安心、という気持ちはよくわかります。 でも、未経験の先生方の努力を、ぜひ知っていただきたいと思います。 子どもたちと一緒に成長していく先生の姿を、温かく見守っていきましょう。 「部活動」に想う(3)
とくに運動系の部活動では、練習量の差が実力に比例してきます。
市内大会を勝ち抜くには、それなりの練習量が必要だろうと思いますが、「部活動の時間が少ない」ということは、「練習量が少ない」ということでもあります。 保護者の中では、そのことを心配する声もあります。 その気持ちは、とてもよくわかります。 一生懸命取り組んでいる子どもたちを見ていると、なんとか勝たせてあげたい、と思うのが親心です。 皆さんも、試合に勝つことがすべてではないことは、わかっていますよね。 結果よりもそこまでの努力の過程が大切だ、というのは、よく言われていることです。 でも、ここで勝てたら・・・という気持ちは、どうしても出てしまいます。 だから「部活動の時間を増やしてほしい」と思うのですよね。 そうなると、先生の負担が増えてしまう・・・難しい問題です。 今できることは、貴重な部活動の時間をどのように使うか、ということを、子どもたちに考えさせることだと思うのです。 なんとなく過ごしても、一生懸命考えながら過ごしても、どちらも同じ時間です。 それなら、一生懸命考えながら過ごした方が身になるはずですよね。 私たち保護者は、そのことを子どもたちに伝えていけるといいですね。 「部活動」に想う(2)
部活動の時間が減っている、もうひとつの理由に、先生方のオーバーワークがあります。
ただでさえ超多忙な先生方です。 部活動の時間は、ほぼ超過勤務になっているのではないでしょうか。 俗っぽい言い方になりますが、先生も「労働者」です。 労働基準法で定められている労働条件を守らなければなりません。 しかし、授業後の部活動はもちろんですが、土日も休日出勤して部活動をやっていただいています。 それなりの手当てを受けておられるとは思いますが、お金のことよりも、連日の勤務では体調管理もたいへんだと思います。 さらに、先生にもそれぞれ家庭があるわけですが、それよりも学校を優先していただいている姿には頭が下がります。 先生方は、なによりも「子どもたちのために」という想いでがんばって下さっています。 私たち保護者は、その想いに甘えてばかりではいけませんね。 校長先生が記事で書かれているように、「部活動が休みの時の過ごし方」が大切になります。 このことは、学校任せにするのではなく、各ご家庭で考えていけるとよいですね。 「部活動」に想う(1)
昨日、部活動についての保護者の質問に、学校からの答えの記事を、小牧中HPに掲載していただきました。
(部活動についてのご要望&ご質問に答えて 5/23) たしかに、「最近の部活動は、活動日が少ないよね」と感じていらっしゃる保護者は多いと思います。 お母さん方の会話にも、よく登場してくる話です。 校長先生からのご説明のように、「部活動には必ず指導者(教員)が立ち会う」というのが原則です。 これは「責任の所在」を明らかにするために、必要なことです。 私たちが子どもだった頃に比べて、今は、厳しく「責任」を求める時代になっていると思います。 もちろん、学校が、学校内での子どもたちの生活に「責任を持つ」ことは当然のことですが、世間や保護者が学校に求める「責任の負い方」が一層厳しくなってきていて、先生方は大変だなぁと感じています。 そのような現状ですから、先生のいない状況での部活動は、学校が責任を取れない、という面からも難しいということがわかります。 なかには、「子どもたちだけでもしっかりやれる、という信頼が持てるのなら、先生がいなくてもやらせてほしい」という意見もあるかもしれませんね。 おそらく、先生方も同じ気持ちでおられることでしょう。 やる気のある子どもたちには、できるだけ部活動をやらせてあげたい、と思っていらっしゃるのではないでしょうか。 しかし、万が一にも何か大きな問題が起きてしまったときのことを考慮しなければならないのが、学校の責任者である校長先生の役目でもあります。 校長先生としては、ある意味苦渋の決断かもしれませんが、現在のような対応を取らざるを得ないのだと思います。 時代とともに、部活動も変わってきているのですね。 中日新聞に校長先生の顔が!
今朝、中日新聞をご覧になって、ビックリ!された保護者が多いと思います。
今朝の中日新聞近郊版に「小牧中の日常 HPで紹介」と題した記事が掲載されました。 「小牧中学校のHPって、記事になるようなことなの?」と感じる保護者の方も多いのではないでしょうか。 私たち小牧中の保護者は、この「毎日更新」「教育活動の説明あり」「学校の考え方の説明あり」のHPは、普通で当たり前のことになっていますよね。 この私たちにとっては「当たり前のこと」、実はどこでも当たり前ではないのです。 昨年度の「PTAの部屋」で、全国的に見ると、学校HPを週4回以上更新する学校は7%しかなく、さらに一週間のうちに一度も更新されていない学校が半数以上!という、驚くべきデータをご紹介しました。 (【PTAの部屋】「愛される学校づくりフォーラム」に想う〜保護者の視点で(1)〜 2013/2/19) また、最近、別のデータでビックリしたのは、昨年度(H24年度)一年間で一回も更新されていない学校HPは、なんと21.5%もある!ということです。(対象は約4万校、国内の全学校ではありません) いかに私たちが恵まれているか、ということなのですが、それよりも、この放置されているHPの学校の保護者の皆さんが、あまりにもお気の毒だと思ってしまいます。 保護者の中には「学校HPなんて興味ないわ」という方もいらっしゃることでしょう。 しかし、大多数の保護者は「学校のことを知りたい」「学校での子どもの様子を知りたい」と思っていて、学校HPに関心を持っていると思います。 学校は、そのことをもっと真剣に受け止めるべきだと思うのです。 HPの更新作業は「余計な仕事」になってしまいがちですが、やり方を工夫すれば、それなりにやれると思います。 HPの更新頻度が高い、他校のHPを参考にしていただいて、まずは「できることからやってみよう!」と、学校が動き出してくれることを願うばかりです。 そんな「HP非活用校」に、ぜひ参考にしていただきたい、小牧中HP。 最近、ちょっとうれしいことが増えました。 それは、各学年からの記事が増えていることです。 いくら校長先生がコンピューターに精通しているからと言って、すべてを一人でやることはムリがあります。 当然、他の先生方の協力が不可欠ですね。 幸い、小牧中の先生方も校長先生同様、HPの重要性は理解されているので、いろいろな先生方が「これはいいな」「こんなことがあったよ」という、ちょっと気づいたことを記事として書いてくださっているのです。 保護者としては、やはり我が子の学年の様子が気になるもの。 そういった意味でも、ますます小牧中HPを見る楽しみが増えますよね。 新聞記事では校長先生がクローズアップされていますが、小牧中HPは、学校全体で運営されている学校HPです。 毎日、小牧中HPを楽しみにしている保護者の一人として、すべての先生方に、お礼の気持ちをお伝えしたいと思います。 いつもありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします! ※写真は、5/23の中日新聞の記事を引用しています。 【市P連】5/22 第1回母親委員会
5/22(水)第1回母親委員会が開催され、本校からは母代の土屋さんが参加されました。
今年度の母親委員長である、応時中の母代の関戸さんから、報告が届きましたのでご紹介します。 ********** 今日は、新年度初めての母親委員会ということで、各校の母代さんの自己紹介を行いました。 自己紹介には ●最近、うれしかったこと ●マイブーム ●呼んでほしいニックネーム の項目を入れてもらい、とても和やかな雰囲気になりました。 「口下手なんで・・・」と、皆さん謙遜されていましたが、「さすが、学校を支える母親代表の皆さん!」と思わせる、すてきな自己紹介ばかりでした。 1年間、よろしくお願いします。 H25年度 小牧市小中学校PTA連絡協議会 母親委員長 関戸美恵子(応時中・母代) ********** 本校母代の土屋さんからは、各校母代の皆さんへ、6/13(木)に開催予定の「第1回 親子で学ぶ小牧中特別講座」のご案内をしていただきました。 ありがとうございました。 「ミニミニ講演会」のおはなし
先の「PTAサロンの意義」の記事の中で、「PTAサロン」は学校公開日に学校へ足を運んでほしい、という思いで始まった、ということを書きました。
これは、PTAだけでなく、学校側の思いでもあります。 学校が「学校公開日」を開催する意図として、学校公開日は保護者や地域の方に学校を知っていただくという目的があり、授業参観で生徒の様子、また先生の授業の技量や人となりなども見ていただきたいという思いがあります。 しかし、45分の授業だけでは、なかなか難しいのが現状です。 保護者だって、学校のことや先生のことをもっとよく知りたい、という気持ちを持っています。 お互いに「知りたい」という思いを持っているのに、なんとかできないだろうか、と考えているうちに「ミニミニ講演会」にたどり着き、昨年度から開催を始めました。 「ミニミニ講演会」は、先生方に、趣味のことやご家族のことなど、自由なテーマでざっくばらんにお話していただき、保護者に先生の人柄をよく知っていただくことが目的です。 そして、「今日、学校で○○先生のお話を聞いてきたよ〜」と、ご家庭でお子さんとの話題のネタになるといいな、という思いもあります。 昨年度は、PTAサロンの時間は授業中ということもあり、先生方がお忙しくて都合がつかず、1回しか開催できませんでした。 しかし、校長先生も「ミニミニ講演会」の意義については十分に理解されていて、今年度は時間や会場の設定や人選など、積極的にご協力いただくことができました。ありがとうございました。 このように、PTA活動は、学校と協力し合って行ってこそ、新しい取り組みができるのです。 日頃から、学校と保護者がコミュニケーションをしっかりとって、お互いの想いを共有していけば、必ずお互いにとってプラスの活動ができるということですね。 今年度の「ミニミニ講演会」にご期待下さい。 「PTAサロン」の意義
もともと「PTAサロン」は、学校公開日に、学校へ来ていただく保護者が少なく、少しでも多くの皆さんに足を運んでいただきたい、という思いで始まったと聞いています。
「PTAサロン」は、保護者の皆さんの情報交換の場として利用していただき、長年続くPTA活動の代名詞となっています。 そんな「PTAサロン」には、実はもっと別の役割もあるのです。 先日、「小牧中HP」や「PTAの部屋」でも話題になった「授業参観時の保護者のおしゃべり問題」を覚えていらっしゃいますでしょうか? (授業参観での私語 4/24) (PTAの部屋「授業参観に想う(2)」で考える 4/26) (【PTAの部屋】「授業参観」に想う 4/24) その中で「久しぶりに会ったので、ついついおしゃべりしちゃうのよね〜」ということが実態なのではという話がありました。 最初は小声で話していても、いつの間にかどんどん声が大きくなったり、一人一人は小さな声で話していても、それがたくさん集まるとザワザワとしてしまう、ということもありますよね。 このような問題に「PTAサロン」が役に立つと思うのです。 サロンはおしゃべりを楽しむ場ですから、周りを気にせず、ゆっくりお話を楽しんでいただけます。 また、「45分間、ずっと立ちっぱなしで授業を見るのも大変なのよね〜」という保護者の声もあります。 そのことも考慮して、今年度の「PTAサロン」は開催時間を延長します。 これまでは、授業開始の前にサロンは終了していましたが、今回からは授業開始から15分後までサロンを開催します。 サロンを楽しんでいただいた後、30分は授業参観をしていただけるようにしました。 一部では「サロンに行くと、役員に誘われる」という都市伝説のような噂が流れているようですが、決してそのようなことはありませんので、安心してお越しください(笑) セルフサービスの飲み物とお茶菓子をご用意して、おまちしております。 おしゃべりが楽しめて、ミニミニ講演会を聞いた後、授業参観もしっかり見られる、充実の一日になるはずです。 ぜひ「PTAサロン」をご活用ください。 「PTAサロン」リニューアルします!
先日、次回の学校公開日の案内が配布されましたね。
ご覧になりましたか? (6月17日学校公開日のお知らせ 5/20) 2、3年生の保護者の皆さんにはおなじみの「PTAサロン」 年3回の学校公開日に合わせて開催しています。 昨年度までは「図書室」をお借りして開催していましたが、今年度は「多目的ホール」に会場を移して開催することになりました。 「PTAサロン」の会場については、今までいくつか問題がありました。 ・生徒数が増えたため、それまでは空き教室となっていた図書室近くの部屋も、現在は教室として使用されており、サロンの開催時間は授業中なので、少々うるさい。(生徒の皆さん、ごめんなさい) ・リサイクル販売も同時開催しているが、図書室では手狭で、昨年度はリサイクル販売だけを「多目的室」で開催した。会場が離れているため、サロンの利用者数が少なかった。 ・「多目的室」は授業で使用するために使えないことが多い。 このように、「ちょっと不便だな。改善したいな」と問題に感じていたことを解消するべく、学校側のご厚意により会場を変更することになりました。 当日は、「多目的ホール」を2つの部屋に区切って、「PTAサロン」と「リサイクル販売」を行います。 中央部分は生徒の通路になりますが、今までよりもゆったりとした空間で、多くの保護者の皆さんにご利用いただきやすくなると思います。 臨機応変に対応していただいた学校に感謝しています。 ありがとうございました。 詳しい時間などは、学校公開日が近くなりましたら、「PTAの部屋」でご案内します。 【教養】PTA社会見学「追加募集」のお知らせ
すでにご案内しましたとおり、6/5(水)にPTA社会見学を予定しています。
配布したお手紙では、締切が5/15(水)となっていましたが、今年度は大型バスを利用するため、まだ若干定員に余裕があります。 そこで、追加募集を行うことになりました。 追加募集の締切は5/25(土)までとなります。 どうしようかな〜と思っているうちに、締切が過ぎてしまった・・・というアナタ! ぜひこの機会にお申し込みを。 申込用紙をなくしてしまった、という方は、メモ用紙でけっこうですので、「参加者氏名」「生徒氏名・クラス」「連絡先電話番号」を明記していただき、参加費「3,000円」を同封の上、お子さんを通じて担任の先生へお渡しください。 皆さんのお申し込みを、お待ちしています! 社会見学についてのご案内は、以下の「PTAの部屋」を参照してください。 (【PTAの部屋】PTA社会見学のご案内 5/13) ※写真は、「黒壁スクエア」のホームページから引用しています。 5/18 第2回全委員会
5/18(土)専門委員会のあと、第2回全委員会が開催されました。
専門委員会での協議で決定した内容について、各委員長から報告がありました。 校長先生からのごあいさつでは、小牧中の現状についてお話がありました。いくつかご紹介します。 ********** ●新年度の滑り出しは順調 新年度が始まって1ヶ月が過ぎましたが、いろいろな面で、今年は順調に進んでいます。 とくに、欠席者数の減少、集金未納数の減少などは、うれしいことです。 朝の登校指導で通学路に立っているときに、地域の方から、怒鳴りつけるように、直接苦情を言われたことがありましたが、毎朝顔を合わせてあいさつを交わすうちに、「ご苦労さまです」と笑顔で言われるまでになりました。 生徒たちの通学マナーについては、まだまだ苦情をいただく状況ですが、粘り強く指導していきたいと考えています。 ●新しい避難訓練のスタイル 5/17(金)に避難訓練を実施しました。 今までは、「何時何分に避難訓練の放送が入ります」と事前に知らせてから実施していましたが、今回は事前予告なしに(もちろん本日実施するということは伝えてありました)、掃除中に「一次避難」の放送をしました。 生徒たちは、自分の判断で安全だと思う姿勢を取りました。 おおむねできていたと思います。 次に「二次避難」の放送を入れて、運動場へ避難を開始しました。 全員が運動場に避難し、点呼を終えるまでにかかった時間は「5分54秒」でした。 通常の避難訓練では、おおむね4分ちょっとなので、初めての試みとしてはまあまあかなと思っています。 我々の住む地域では、いつ大地震が起きてもおかしくないと長年言われており、また地震はどのようなタイミングで起きるかわかりません。 場合によっては、全員が安全に避難できるとは限りませんし、途中で負傷者が出た場合にどうするのかというのも大きな課題です。 このような非常事態のときに、救急車を呼んでも来てくれるとは限りませんから、対処方法について養護教諭とも相談していくつもりです。 ※避難訓練については、以下のページも合わせてご覧ください。 (避難訓練2 5/17) ●新しい取り組みについて 昨年度新しく始めた「親子で学ぶ夜の小牧中学校」はとても好評で、今年度は日時を変更して「親子で学ぶ小牧中特別講座」として開催します。 また「愛マッププロジェクト」も始めます。 これは、生徒が「安全マップ」を作る取り組みですが、今まで他の学校で行っていたような「紙」ではなく、インターネット上に地図を掲載して誰でも見られるマップ、活用できるマップにします。 秋には小牧市内の全中学校にタブレットPCが導入されますので、それも活用していきたいと考えています。 さらに、学校公開日に開催される「PTAサロン」の中で「ミニミニ講演会」を開催していきます。 昨年度も第1回で開催しましたが、今年度も継続していきます。 それから、学校公開日には校長室を公開してもいいかな、と考えています。 以前、光ヶ丘中学校の校長をしていたときに、校長室の公開をしましたが、残念ながら誰一人おみえになりませんでした(笑) ●学校とPTAの連携 小牧中をすばらしい学校にしていくためには、PTAの皆さんの協力が必要です。 学校とPTAは、ますます連携していきましょう。 ********** 小牧中学校のすばらしいところは、学校側がPTA(保護者)の意見を聞く姿勢を示して下さっていることです。 さらにすばらしいのは「一緒に」活動する姿勢を示して下さっていることです。 今年度も、PTAでは、学校と協力して、大人も子どもも楽しめる活動に取り組んでいきたいと思っています。 保護者の皆さまのご理解、ご協力を、よろしくお願いします。 『専門委員会』5/18 広報委員会
5/18(土)広報委員会が開催されました。
広報委員会では、年2回のPTA新聞の発行を計画しています。 7/19(金)の「100号」の発行に向けて、4回ほどの編集会議を予定しています。 『専門委員会』5/18 生徒指導委員会
5/18(土)生徒指導委員会が開催されました。
生徒指導委員会では、「登校指導」と「ジュニア奉仕団支援」が主な活動となります。 年間活動計画に沿って、各回の担当を分担しました。 6/8(土)ジュニア奉仕団支援で校区内清掃、6/10(月)登校指導が予定されています。 『専門委員会』5/18 教養委員会
5/18(土)教養委員会が開催されました。
6/5(水)の社会見学について話し合いました。 教養委員会では、その他に、年2回の教養講座を計画しています。 『専門委員会』5/18 環境委員会
5/18(土)環境委員会が開催されました。
6/22(土)に予定している、花壇整備(プランターへの植え込み)について話し合いました。 環境委員会では、年数回、花壇整備などを計画しています。 |
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