最新更新日:2024/06/08
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「発信する」ことの責任

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「発信することの良さ」について、これまで「PTAの部屋」で話題にしてきました。
発信することで、うれしい思いをしたり、幸せなつながりができたり、「良い面」がたくさんある、ということをお伝えしてきました。

しかし、一方で「悪い面」があることも、知っておいていただきたいことです。

最近は、個人でブログを書いていたり、SNSなどで発信することは、大人だけでなく子どもたちも当たり前のようにやっていることです。

例えば、メールなどのように特定の個人への発信であれば、自分と相手との情報交換で済みます。
それが、ブログや、LINE・FacebookなどのSNSとなると、公開設定によっては世界中の不特定多数の人へ発信することもできます。

それを見るほとんどの人々が好意的な人たちだったとしても、ほんの一部に悪意を持った人がいるかもしれません。
ですから、よく言われるように「個人情報は書いてはいけない」「画像の取り扱いには注意する」「一度アップしてしまった記事を完全に削除することは不可能」というようなことには、十分に注意する必要があります。

「情報を発信するときには、責任を伴っている」ということを、肝に銘じておかなければなりません。
とくに子どもたちには、そのことを理解させないといけませんね。


昨今、ネットに関していろいろな問題が起きているので、どうしても「ネットはこんなにコワイものだ!」と恐怖心をあおるニュースばかりが飛び込んできますね。

しかし、きちんと理解して使えば、本当に便利で、新しいつながりが生まれたり、新しい世界への扉を開くカギになることだってあるのです。

私たち保護者は、「危ないからダメ!」とネットを規制することよりも、自分自身も子どもたちも「ネットの上手な使い手」に育てていけるようになれるといいですね。

「地域コーディネーター」さんのおはなし

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小牧中HPに、今年度から「地域の部屋」というページが誕生しました。
このページは、「地域コーディネーター」さんが担当されています。

小牧市内の小中学校には、すべての学校に「地域コーディネーター」さんが在籍していらっしゃいます。
学校の規模に合わせて、1〜2名のコーディネーターさんが活動されており、小牧中では2名のコーディネーターさんがいらっしゃいます。

先日、学校HPで、津島市立神守中学校支援本部の記事が掲載されました。

【小牧中HP】津島市立神守中学校支援本部へ訪問 1/25

神守中学校でも、小牧中と同様に、地域コーディネーターさん(名称は違いますが)が活躍されているそうです。


保護者の皆さんの中には「地域コーディネーターは、PTAと同じでしょ」と思っていらっしゃる方も多いと思います。
改めて、小牧中の地域コーディネーターさんについてご紹介したいと思います。


地域コーディネーターさんの主な役割は「学校と地域をつなげる窓口となる」ことです。
小牧中では「注文ボランティア」を通じて、地域の方と牧中生のつながりを大切にしていますが、そうした地域の方からの「注文」を受け付ける窓口となって下さっています。
そして、牧中生がボランティアとしてお世話になる地域のイベントに取材へ出向いて、その様子を「地域の部屋」にアップして下さっています。

その他にも、地域との関わりはたくさんあり「教育後援会」や「青少年健全育成会」のお世話もして下さっています。
これらの会は、小牧中学校区の地域の代表の方が参加される大切な会です。ここでも、学校と地域をつなぐ窓口となって活動して下さっています。
そして、地域の方から子どもたちへのメッセージを伝えてもらう「未来の大人たちへ」のコーナーでも、力を発揮していただいています。


このように地域コーディネーターは、学校からの依頼で活動されているので、PTAとは全く別の組織になります。

しかし、小牧中のコーディネーターさんは、以前にPTA役員を経験されていますので、私たち現役PTA役員では気付かないことにも心配りをしていただき、また困ったときには相談に乗っていただく、とても心強い先輩です。
昨年度からはじまった「親子で学ぶ小牧中特別講座」や、今年度からはじまった「愛マップ・プロジェクト」では、快くお手伝いを引き受けていただきましたし、また一緒に「しゃべり場」を開催することもできました。
私たちだけでは力が足りない分を、いつも大きなパワーで手助けして下さっています。


地域コーディネーターさんは、こうしてPTA活動にも多くの手助けをして下さっていることを、ぜひ保護者の皆さんにも知っていただきたいです。
大切な役割を担っていただいていることに、感謝しています。
「地域の部屋」もぜひご覧下さい。

「ありがとう」は魔法の言葉

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先日「PTAの部屋」で記事にした「ありがとう」の伝え方をご覧になった、一宮市立大和中学校の校長先生が、次のような記事を学校HPに掲載して下さいました。

●一宮市立大和中学校HP 1月29日(木)<校長室より>ギブ・アンド・ギブ 1/29


昨日の「PTAの部屋」で「学校視察」に想う(2)〜「発信すること」の良さ〜にも書いたように、他校の学校HPを拝見するだけでなく、こちらからも発信することで、このような幸せなつながりが生まれました。
本当にありがとうございました。


「ありがとう」は、本当に「魔法の言葉」ですね。
「ありがとう」で、うれしい気持ちが生まれ、笑顔が生まれます。
「ありがとう」がつながれば、笑顔もたくさんつながりますね。

インフルエンザの感染は遠慮したいですが、「ありがとう」の魔法には、みんながどんどん感染して、笑顔がいっぱいつながっていくといいですね。

【ランナーズ】1/26 小牧シティマラソン大会出場!

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1/26(日)牧中ランナーズの皆さんは、「小牧シティマラソン大会」に出場しました。

小牧シティマラソン大会では、「2km」「5km」「10km」と3つのコースに分かれており、ランナーズのメンバーは、それぞれのペースに合わせて「5km」と「10km」のコースに参加しました。

暖かい日差しを浴びながら、日ごろのトレーニングの成果を発揮して、全員が完走しました!

沿道でのたくさんの声援、ありがとうございました。

「学校視察」に想う(3) 〜「学び合う学び」の良さ〜

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視察の後半は、校長先生の「情報モラル」の模擬授業に参加させていただきました。

「情報モラル」の教材ビデオを見ながら、校長先生は途中でビデオを止めて質問を挟みながら、授業を進められました。

参加者は、みんな「いい年をした大人」ばかりでしたが、それぞれの質問で意見が分かれたり、他の人の意見を聞いて、自分の意見が揺らいだりと、とても新鮮な体験になりました。

先生方は、実際の授業の中で「この授業でどのような力をつけさせたいのか」という「めあて」を持って授業に望まれていることが、とてもよくわかりました。


今回の授業では「いろいろな観点(道徳観)があることを知る」「自分の観点以外の観点について考える」ことを「めあて」にされていました。
これは「情報モラル」だけでなく「道徳」に通じることでもあり、校長先生いわく「他の授業でもやっていること」だそうです。

子どもたちは、「学び合う学び」の中で、グループで話し合い、他の人の意見を聞き、自分の意見を伝えることを、日常的に行っています。
こうした経験を積むことで、他人を理解し、思いやる気持ちが持てるようになっていくのだな、と実感することができました。


遠くからお越しいただいた総社西中学校の先生方、貴重な機会を作っていただいた玉置校長先生、本当にありがとうございました。

「学校視察」に想う(2) 〜「発信すること」の良さ〜

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昨日、学校視察においでになった総社西中学校の先生方は、小牧中HPをとてもよくご覧いただいていました。
発信される記事の多さに驚かれて、「どのようにやられているのですか?」と興味津々で、次から次へと質問をされていました。


いろいろな学校のHPを拝見していて、大きな違いを感じるのが「簡単にHPの更新ができるシステムになっているかどうか」です。

小牧市内の小中学校で導入しているシステムは、ブログ形式になっているため、簡単に更新することができます。
他の地域の学校にも、小牧のようなシステムが広がって、保護者や地域の方が楽しみにして下さる学校HPが増えるといいですね。


今回、視察に来て下さったのも、小牧中HPをご覧になり、「しゃべり場」に興味を持っていただいたからとのことでした。

学校HPは、主に小牧中の保護者や地域の方々に、学校のことをお知らせするために発信していますが、それだけでなく、他校の先生方にもお役に立てることができるのですね。

私たちも、何か知りたいことがあるときには、ネットを使って情報収集しますが、使うばかりでなく、こうして発信することで情報が集まってくることもありますし、新しい情報が生まれることもあるのです。


今回の視察を受けて、学校HPで情報発信することの良さを実感し、学校をひらいて下さっている校長先生はじめ、小牧中の先生方に、改めて感謝しています。

「学校視察」に想う(1) 〜「しゃべり場」の良さ〜

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1/28(火)岡山県総社市から、総社西中学校の先生が2名来校されました。

【小牧中HP】総社市立総社西中学校から視察 1/28

学校HPの記事にあるように、PTAから土屋母代と斎藤副会長も同席させていただくことができました。
学校への視察に参加させていただくことはもちろんですが、他校の先生とお話しをする機会は、そうそうあるものではありません。
ドキドキ緊張しましたが、とても良い経験をさせていただいたことに感謝しています。


総社西中学校では、研究指定校として「情報モラル教育」に力を入れておられるそうです。
その中で、生徒の実情に合わせた教材選びの難しさを実感されており、最近のネット事情の変化の早さから、「良い」と思って準備を進めても、研究授業に使うころには、別の問題がクローズアップされていて、「古い情報」になってしまうというご苦労もあるようです。
また「しゃべり場」の活動に興味を持たれたことからもわかるように、「学校と家庭の連携」についても、今後取り組みを進めたいと考えておられるとのことでした。

そこで、私たちPTAが「しゃべり場」をやることになった経緯を、お話しさせていただきました。
また、「しゃべり場」を通じて感じた、次のようなこともお伝えしました。

・ネットの問題は、学校と家庭と地域が一緒に考える問題だと思うこと
・保護者どうしで話し合う場を作り、問題や対応策を共有することが大切だと思うこと
・そしてそれらの情報を、学校も一緒に共有することが重要だと思うこと


総社西中学校の先生方のお話しを伺っていても、ネットの問題は、今や本当に全国的な広がりになっていることがわかります。
そして、「問題が起こっても、これをすれば大丈夫」という明快な解決策がないのが難しいところです。
だからといって指をくわえて見ていればいい、というわけではなく、私たちにもできることはあります。
それが「しゃべり場」だったのです。

その「しゃべり場」や、「しゃべり場」開催のための「講師養成講座」をやっていく中で、改めて思ったことは「日頃から何でも話せる関係になっておくことが一番大切!」ということでした。
親子、先生と生徒、先生と保護者、それぞれが「困ったときにすぐに相談できる関係」になっておくことが大切ですね。
思春期真っ只中の難しい年頃の子どもたちですが、「つかず離れず」の距離感で見守っていけるといいですね。
そして、毎日忙しい先生方ですが、先生と保護者がコミュニケーションを取れる場を少しずつでも作っていけるといいですね。

そんな保護者としての想いもお伝えすることができました。
短い準備期間しかない中、「しゃべり場」開催にご尽力いただいた、市内9中学校のPTAの皆さん、地域コーデイネーターの皆さん、先生方に、改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

玉置校長先生のご配慮で、「しゃべり場」に関する資料一式をご準備いただき、総社西中学校の先生方にお渡しすることができましたので、いつか総社西中学校版の「しゃべり場」が開催されることを、心から願っています。

ありがたい給食のおはなし

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毎日アップされる「今日の給食」
夕食の献立づくりに活用したり、子どもたちがどんな給食を食べているのかと、楽しみにされている保護者の方も多いと思います。


先日来、給食が原因のノロウイルス感染や、胃腸風邪の流行など、給食に関するニュースを、連日見るようになりました。

皆さんご存じのように、小牧市の小中学校の給食は「給食センター」で調理されています。
給食センターの調理員の方々はもちろん、各学校の配膳担当者の皆さん(給食当番の生徒も)は、とくに衛生面に注意を払って下さっていることと思います。
皆さんの毎日の気遣いで、子どもたちはおいしい給食を食べられることに、保護者も改めて感謝したいですね。


さて、今日(1/28)の給食の記事の中で、次のような記述がありました。

現在、ブロッコリーやカリフラワーが高騰しています。下処理にあたるスタッフは主婦でもあるため、高価な野菜を少しでも廃棄を少なくしようと必死で作業しました。

保護者の皆さんも実感されていることと思いますが、最近、本当に野菜の価格が高くなっていますね。
食材の中でも、野菜はとくに季節や天候の影響で価格が変動します。
しかし、給食費は一年中同額。そのなかでやりくりをしなければなりません。
給食は、栄養面だけでなく、地域のものを旬の時期に取り入れる「食育」にも力を入れているので、とくに食材の調達にはご苦労されていると思います。
そうした中で、調理員の方々が、高価な野菜を無駄にしないようにと一生懸命作業して下さる姿には、ありがたくて頭が下がる思いです。


先日「PTAの部屋」で、給食費の未納のことについて記事にしました。
このように多くの人々の支えがあって、学校給食は提供されているのです。
そのことへの感謝の気持ちを忘れず、私たち保護者の責任として、給食費の未納を減らしていきたいものですね。

【コーラス】1/26 活動報告

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1/26(日)コーラスクラブの練習を行いました。

今回は、練習後に「新年会」を開催しました。

センター試験が終了したばかり、ということで、先輩ママさんから大学入試の話を聞いたり、美味しいお店情報を交換したり、楽しい話に花が咲きました。

コーラスクラブは、歌の練習ばかりでなく、先輩ママさんから子育てアドバイスを聞いたり、料理の作り方を聞いたり、といろいろな情報交換の場となっています。

楽しい時間を過ごし、ますますチームワークが強まりました。


【2月の活動日】

2/9(日)、16(日) 10:00〜12:00 音楽室

「ありがとう」の伝え方

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いつも拝見している他校のHPで、とてもすてきな話題が掲載されていましたので、ご紹介します。

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まず、一宮市立木曽川中学校HPに、次のような記事が掲載されました。
週末に、練習試合に来校した他校の男子バレー部の皆さんが、体育館のトイレに、「ありがとう」メッセージ付きのトイレットペーパーを残していた、というお話しでした。
それを見つけた先生が、とても感動して記事にされたのでした。

●一宮市立木曽川中学校HP 1.27すてきな心づかい〜大和中男子バレー部〜 1/27


その記事を受けて、今度は、「ありがとう」メッセージを残した学校のHPに、次のような記事が掲載されました。
子どもたちの行動を誇りに思うとともに、指導している顧問の先生や、それをすぐに学校HPで発信してくださった相手校の先生方への感謝を記事にされていました。

●一宮市立大和中学校HP 1月27日(月)<『凡事徹底』>うれしい「心遣い」 1/27


そして、それを知った木曽川中の校長先生が、次のような記事を掲載されていました。
学校HPを通じて、お互いの学校の良さを認め合える、すてきな記事の連携でした。

●一宮市立木曽川中学校HP 1.27ちょっといい話《校長室》 1/27

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このやり取りを拝見していて、「ありがとう」の伝え方を想いました。

先週、1年生は「スキーの生活」、2年生は「職業人体験」を経験しました。
たくさんの方にお世話になったはずです。

その時その時に「ありがとうございます」と言葉で伝えることは、もちろんしてきたと思いますが、先日の学校HPの記事にあったように、後日「お礼の手紙」を書いてお送りするようです。

お手紙を書くことで、子どもたちはその時を思い出しながら、お世話になったありがたさを思い出すことでしょう。
そして、お手紙を受け取った方は、きっと「あの時の子だな」「あの時はあんなふうで楽しかったな」などと、何度も思い出してくださることでしょう。


「ありがとう」の気持ちを形にすることで、より長く、より広く、より深く、感謝の気持ちが伝えられ、また新たな感動や感謝が生まれるのですね。

両校のHPでのやり取りから、言葉だけではない「ありがとう」の伝え方を教えていただきました。ありがとうございました。

そして、子どもたちに「ありがとう」を形にする指導をしてくださっている小牧中の先生方にも、感謝ですね。

「給食費の未納」に想う

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昨日、文部科学省が、2012年度の公立小中学校の学校給食費の徴収状況を発表しました。ニュースなどでご存じの方も多いと思います。

調査結果は、全児童生徒に占める未納者の割合が0.9%で、初めて1%を下回った、ということでした。
未納額や未納者がいる学校の割合も改善していますが、それでも未納額は約22億円になるそうです。たいへんな金額に驚くばかりです。

未納の主な原因について、学校の回答によると「保護者の責任感や規範意識の問題」が、前回調査(2010年度)よりも8.1ポイント上がって【61.3%】にもなったそうです。
もちろん「経済的な問題」も、前回より減ってはいるものの【33.9%】ありますから、依然として経済的に払えない、という家庭も多くあります。


「保護者の責任感や規範意識の問題」というのは、経済的に払えない状態ではないのに、払っていないということですね。
未納になるのは、いろいろな理由があるのでしょうが、こうした未納者への対応のために、先生方が電話をかけたり、家庭訪問をしていること、そしてその時間が決して短時間では済んでいないことは、多くの保護者の皆さんに知っていただきたいことです。

「PTAの部屋」でも、これまで何度か話題にしてきましたが、未納への対応は担任の先生が行っています。
先生方には、授業のことや部活動のこと、委員会活動のことなど、子どもたちと過ごす時間に、多くの時間を当てていただきたいと思っていらっしゃる保護者の方が大半ではないでしょうか?
そうした時間をしっかり取っていただけるように、私たち保護者が協力できることの一つが「未納をなくす」ことではないでしょうか。

「決められたことを、きちんと守る」
私たち保護者が、子どもへの手本を示しましょう。


【関連記事】

●日本経済新聞HP 「給食費未納者、初めて1%下回る 1/23

「あがりかまち」は妖怪ではありません

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1年生の「スキーの生活」、2年生の「職業人体験」が、無事に終わりました。
それぞれのご家庭で、ちょっぴり成長した子どもたちの様子が感じられたことと思います。

子どもたちは、いろいろな行事を通して、多くのことを学んでいきますね。

それぞれの行事を行うために、先生方が事前の準備から行事が終わるまでの間、どれほど気を配ってくださっているのかと思うと、本当に頭が下がります。
子どもたちにも、そうした支えがあってこそ楽しい行事ができる、ということに気付いてほしいですし、感謝の気持ちが持てるようになってほしいですね。


1年生の「スキーの生活」を紹介する学校HPの記事の中で、「あがりかまち」という言葉が出てきました。

【小牧中HP】「ABCDの原則」は美しい 1/22

保護者の皆さんの中にも「あがりかまち」という言葉を聞いたことがない、という方がおられるのではないでしょうか?

「何それ?妖怪の仲間?」いえいえ、そうではありません。
「見たことない」という方は、一度ネットで検索してみて下さいね。

日常的に使う言葉ではありませんし、どこのおうちにもあると思いますが、「この部分が『あがりかまち』だね」と意識することは、まずありません。
ホテルなどでは、洋式のスタイルの場合は、部屋の入り口から一面がフラットになっていて「あがりかまち」がないことが普通ですね。

このように、私たち大人も、知らないことがたくさんあります。
私たちが知らないことは、当然子どもたちにも教えないので、子どもも知りません。

知らないことをたくさん学んで、子どもにたくさん教えてあげられる大人になりたいものですね。

【コーラス】1/19 活動報告

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1/19(日)PTAコーラスクラブでは、今年初めての練習を行いました。

今年も、楽しく活動していきましょう!

今回から、練習曲に、昔懐かしい曲を加えました。

この曲に聞き覚えのあるメンバーと、初めて聞くメンバーがいて、それは年齢の違いなのか?!と盛り上がりました。


【次回の活動日】

1/26(日)10:00〜12:00 音楽室

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「想い」を形に 〜「光の道」にご協力を〜

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先日、学校HPで宮城県名取市の閖上追悼イベントについての記事が掲載されました。

【小牧中HP】今年も「3.11閖上追悼イベント2014」に協力 1/17

2・3年生の保護者の方々は、記憶に残っていらっしゃるでしょうか?

昨年、3年生(現在の高校1年生)が中心になって、保護者にも協力してもらい、たくさんの絵を送ることができました。
被災地の現状をよく知らない小牧中の生徒たちにとって、「絵灯篭プロジェクト」に参加することは、少しでも関心を持つ、よいきっかけになりました。


東日本大震災から、まもなく3年になります。

私たちは、被災地から遠く離れて生活しているので、あの震災や津波のことを、なかなか実感として受け止めることができません。
しかし、今なお避難生活を余儀なくされている多くの方がいること、仮設の学校に通っている子どもたちがいること、現地の方々のことを忘れてはいけないと思うのです。

私たちには、特別なことはできないかもしれませんが、ご苦労をされている人々を想い、心を寄せていくことはできますね。

その「想い」を形にして、「光の道」を作るお手伝いをしてみませんか?
学校からお知らせがあったら、希望すれば、お子さんを通じて用紙をもらえますので、ぜひ保護者の皆さんの「想い」を絵にしてください。

「忘れないよ」という想いを、みんなで届けましょう!

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学校HPにあるように、昨年、校長先生の呼びかけに応えて、他校でもこの「絵灯篭プロジェクト」に協力していただきました。
その中の1校である、一宮市立木曽川中学校で、今年も協力しよう!という記事がHPに掲載されました。合わせてご覧ください。

●一宮市立木曽川中学校HP「1.20木中生の思いを届けよう《校長室》」 1/20

「現地からの発信」に想う 〜スキーの生活編〜

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今日は「大寒」
一年のうちで最も寒い時期と言われています。
まさに、文字通りの寒い一日となりました。


そんな中、1年生は、昨日から「スキーの生活」に出かけています。
今年度も、校長先生のご尽力で、現地からたくさんの発信がされています。

【小牧中HP】平成25年度スキーの生活

1年生の保護者の皆さんは、きっと何度もご覧になっていることと思います。
元気に活動する子どもたちの様子を、このように随時アップしていただけるのは、保護者にとって、とてもありがたいことですね。
楽しそうな子どもたちの写真を見ていると、ほっとします。


この「現地からの発信」をするために、校長先生は、ご自分で機材を準備して、写真の撮影もして、記事にしてアップする作業をして下さっています。

小牧中HPでは、このような「現地からの発信」が当たり前になっていますが、これは校長先生はじめ、各先生方が、自前で環境を準備したり、記事のアップのために時間を割いてくださっているからこそできることなのです。


「現地からの発信」がまったくない学校もたくさんあります。
そうした中で、随時更新されるHPが見られる私たち小牧中の保護者は、とても恵まれているということを、改めて感謝したいものですね。

「予防」しましょう!

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先週は、浜松市で、学校給食が原因のノロウイルスへの集団感染が、大きなニュースになりました。

給食の調理員さんや、納入業者の皆さんは、日頃から細心の注意を払ってくださっていますが、残念ながら、どうしてもこのような事故は起きてしまいます。
今回の件は、原因がわかったので、今後いろいろな対応策が取られると思います。
私たち保護者にとっても、子どもたちにとっても、給食はありがたいものですから、早く「安心・安全」な給食が再開されるように願っています。


また、このところ「インフルエンザ」のニュースを聞くことが増えてきています。
幸い、小牧中では大きな流行はしていないようですが、小学校ではインフルエンザによる欠席者が増えている学校もあるようです。

これから受験シーズンを迎える3年生はもちろんですが、他の皆さんも、できるだけ罹らずにすむように、予防対策をしましょう。
「うがい・手洗い・マスク」を習慣づけて、時々の「換気」と「湿度を保つこと」に気をつけたいものです。


食中毒やインフルエンザなどは、自分が罹ってしまうと、つらく苦しい思いをするのでたいへんですが、他の人にも感染してしまうのがやっかいです。
他への感染を防ぐためにも「予防」がしっかりできるといいですね。

「新しいことを始めるよ戦略会議」に想う

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1/16(木)来年度に向けた「新しいこと始めるよ戦略会議」が開催され、PTA会長、副会長、母親代表、地域コーディネーターの皆さんで参加しました。
学校HPで、校長先生が記事にしてくださっています。

【小牧中HP】新しいことを始めるよ戦略会議 1/16


主な議題の1つは、2月に市教委が主催して行われる「新しい学校づくりプレゼンテーション会」で発表する内容について、校長先生の作成されたプレゼンを拝見しながら説明をお聞きし、率直な意見を聞かせてほしい、ということでした。

「新しい学校づくりプレゼンテーション会」ってなに?という方も多いと思います。
昨年度のプレゼンテーション会を見学した感想を、「PTAの部屋」で記事にしてありますので、合わせてご覧ください。

【PTAの部屋】「新しい学校づくり」プレゼンテーション会〜保護者の視点で(1)〜 2013/2/8

【PTAの部屋】「新しい学校づくり」プレゼンテーション会〜保護者の視点で(2)〜 2013/2/8


校長先生は

今年度の「いのちを実感させるプロジェクト」をはじめとして引き続きの事業が多く、会議名は「新しいことも少し始めるよ戦略会議」と言った方がよいものでした。

とおっしゃっていますが、引き続きの事業といっても、今年度とまったく同じことをするというわけではなく、さらに一歩進んだ内容に取り組もうという意欲にあふれた、すばらしいプレゼンだったので、私たちも自信を持って送り出せます。

「新しいこと」は目を引きますし、派手さがありますが、それを継続していくには、大きなエネルギーが必要です。
それもまったく同じようにやるのではなく、少しずつ進化させていくとなると、それはたいへんなことです。
しかし、それをやってみようとしている校長先生の思いが伝わり、PTA会長は「こういう話を我々保護者にしてくれる学校は、ほんとにすごいですよ」とおっしゃって、参加者一同、今後も協力していこう、という思いを強く持ちました。


さしずめ、今回の戦略会議は「新しいこと続けるよ戦略会議」だったように思います。
「続ける」ために、保護者の皆さんにも、これからの学校の取り組みに関心を寄せていただけるといいですね。

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「1.17」という日 2014

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今日「1.17」は、皆さんご承知のとおり「阪神淡路大震災」が発生した日です。
あれから19年の歳月が流れました。

昨年の今日、「PTAの部屋」に記事を書きました。
今の中学生たちは、生まれる前のできごとなので、誰ひとり当時を知りません。
私たち大人は、「阪神淡路大震災」を、子どもたちに語り継いでいかなければいけませんね。

【PTAの部屋】「1.17」という日 2013/1/17


今日の全校集会で、校長先生も「阪神淡路大震災」に触れたお話をしてくださいました。

【小牧中HP】1月17日校長講話(震災追悼) 1/17


今、あのちぎれた高速道路や、炎に包まれた街は、すっかり新しいものに生まれ変わり、復興した印象を与えています。
しかし、あの震災で、大切な家族や友人、知人を亡くした人にとっては、今も心に大きな穴があいたままでしょう。

慰霊のために会場に集まってきた遺族の方は
「風化させてはいけない」
とおっしゃっていました。


今日は、ぜひお子さんと「阪神淡路大震災」の日のことをお話ししてみませんか?

「第6回 親子で学ぶ小牧中特別講座」チラシ完成!

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2/3(月)「第6回親子で学ぶ小牧中特別講座」が開催されます。

ご案内のチラシを作成しましたので、近日中にお子さんを通じて配布させていただきます。右欄の「配布文書」でもご覧いただけます。
2/3(月)「第6回親子で学ぶ小牧中特別講座」が開催されます。</b> ご案内のチラシを作成しましたので、近日中にお子さんを通じて配布させていただきます。右欄の「配布文書」でもご覧いただけます。 <swa:ContentLink type="doc" item="12937">(第6回特別講座チラシ)</swa:ContentLink> 今回の特別講座は、来年度入学予定の保護者向けの「入学説明会」の後半に「教育講演会」として開催されます。 講師には、「第1回親子で学ぶ小牧中特別講座」でお世話になった角田明先生をお招きします。 <a href="http://swa.komaki-aic.ed.jp/weblog/index.php?id=komaki_j_pta&type=1&column_id=102373&category_id=1507" target="_blank">【PTAの部屋】新しいこと始まりました!「第1回親子で学ぶ小牧中特別講座」 2013/6/14


角田先生には、昨年度の「入学説明会」でも講演をしていただき、参加された保護者の皆さんからは「もっと聞いていたかった」「先生の言葉がストンと胸に落ちて、とてもわかりやすかった」と、とても好評な感想が多く聞かれました。

今回も、多くの新入生の保護者が参加される予定ですが、在校生の保護者の皆さんにも参加していただくことができます。
ぜひお誘い合わせのうえ、ご参加ください。

なお、当日は「14:30〜入学説明」を実施し、そのまま「14:50〜特別講座」となります。
準備の都合上、在校生の保護者の方も、入学説明会の冒頭より会場に入っていただくことになりますのでご了承ください。
在校生保護者用の座席は、会場後方に準備する予定です。


【日時、会場】

2/3(日)14:50〜15:30 多目的ホール
※入学説明会内での開催になります(14:30〜15:30)

事前の申し込みは不要ですが、今回は「小牧中の保護者のみ」の参加とさせていただきます。

【保健】求む!リサイクル品

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保健委員会では、牧中グッズのリサイクル品を求めています!

学校公開日に開催する「制服等リサイクル販売」が毎回ご好評のため、リサイクル品が不足しています。

先日配布された「第3回学校公開日のお知らせ」にも記載がありますが、学校のご協力により、2/3(月)の学校公開日当日、生徒昇降口に「リサイクル品回収箱」を設置していただきます。

お子さんの成長に伴い使わなくなったもの、卒業して不用になったものなど、おうちに眠っている「牧中グッズ」がありましたら、学校へお越しの際に、ぜひご提供下さい!

ご協力、よろしくお願いします。


【対象物品】

1. 制服(学生服、ズボン、セーラー服、スカート)
2. ジャージ、ハーフパンツ、コート、カーディガン
3. カバン、リュックサック


【提供方法】

1. ポケットの中身を確認し、空にして下さい。
2. クリーニングは必要ありません。ご家庭で洗濯をお願いします。

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PTAクラブ活動
4/6 コーラス

PTA

図書ボランティア

処方箋

小牧市立小牧中学校

〒485-0046
小牧市堀の内四丁目30番地
TEL:0568−77−6321
FAX:0568−75−8295