最新更新日:2024/06/14 | |
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久保一色の土雛 3年生校区の久保一色地区では、明治初期から土雛(土人形)づくりが行われるようになり、60年ほど前までは各家庭で雛人形のように飾られていたそうです。 昭和30年代に土雛づくりを行ってきた方が亡くなると同時に道具や資料も失われてしまったのですが、地域の年長者の方を中心に土雛を収集して保存しようという活動がはじまり、16年前から「土雛まつり」が開催されるようになったということです。 今日は、保存会の方からこうした土雛の説明をしていただきました。 子どもたちは大変興味深そうにメモをとり、熱心に質問もしていました。 また、見学には各学級2名ずつ学校サポーターの方に同行していただき、安全管理の補助をしていただきました。 いつもありがとうございます。 |
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