最新更新日:2024/09/20 | |
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計算の間の関係 5年生小数における加法と減法、乗法と除法の相互関係を捉えて計算することを学びます。 「ある数に1.4たすと3.9になります。ある数を□として式に表しましょう。また□はどんな式で求められますか。」 簡単な整数に置き換えてみるとすぐにわかる数量関係も、小数が混じっていると混乱しがちです。 友だちと確認しながら練習問題に取り組みます。 同じものに目をつけて 5年生相殺や置換の考え方を使って問題を解くことを学びます。 「遊園地の乗り物券、7枚で1200円、5枚で1000円、乗り物券1枚はいくらでしょう。」 この問題で「同じもの」って何だろう。 友だちと話し合いながらどこに目をつけるといいのかを考えます。 きいて きいて きいてみよう 5年生目的や状況に応じた聞き方を考え、インタビュー活動をすることを学びます。 聞き手、話し手、記録など役割を決めて、グループでインタビューの練習をしてみます。 5年 国語「敬語」5年算数「□をつかった式」式と計算 5年生これまでにさまざまな計算法則を学んできました。 そうした計算法則が小数計算においても成り立つのかを確かめます。 どの計算法則を使うと楽に計算できるのか、見つけるのが大変です。 友だちと相談しながら工夫して計算します。 工夫して数えよう 5年生いちごや磁石玉の数を工夫して数える学習です。 並んだ個体をどうとらえるのか、とらえ方はいろいろあります。 友だちの考えを聞きながら思考を広げていきます。 玉どめと玉結びのまとめ 5年生玉どめと玉結びの練習をしてきましたが、まとめとして「名前の縫い取り」をしています。 カタカナで自分の名前を縫っていきます。 「きくこと」について考えよう 5年生目的や状況に応じた聞き方を考え、インタビュー活動に取り組みます。 インタビューの仕方を映像教材で確認し、次の時間は実際にインタビューをしてみます。 うまく聞きたい話を引き出せるかな。 式と計算 5年生小数計算でも計算法則が成り立つことを理解し、さまざまな計算法則をうまく使って計算することを学びます。 「4.2÷0.25を0.25×4=1を使って工夫して計算しよう。」 どの計算法則があてはまるのだろう。 みんなで頭を寄せ合い、一生懸命考えます。 「気づきの瞬間」はすぐそこです。 顕微鏡の使い方 5年生今日は顕微鏡の使い方を学んでいます。 5年生の理科では、顕微鏡で水中の小さな生き物や花粉などを観察したり、解剖顕微鏡でメダカの卵を観察したりします。 人間の目では見えない世界をのぞくことができる顕微鏡、子供たちは興味津々で取り組んでいました。 ボタン付けに挑戦! 5年生今、5年生は初めての裁縫を学んでいますが、今日は、「ボタン付け」に挑戦中です。 ひと手順ずつゆっくり確認しながら進めていますが、なかなか大変そうです。 何事も経験ですね。 安心して自分の考えを伝える 5年生「聴く」習慣が学級に定着してくると、安心して話せるようになります。 わからないとき、困っているとき、自分なりの意見があるとき、安心して話せるようになると、一層学びが深まります。 余りが出る小数のわり算 5年生余りが出る小数のわり算の学習です。 余りが出るというのはどういうことなのか、線分図にかいてみて数量関係を理解します。 「なわとびが4本できて余りは・・・」 友だちと話し合いながら線分図に表します。 小数÷小数の学習のまとめ 5年生「小数÷小数」の計算について学んできました。 学習のまとめとして、「商と被除数の大小関係」について考えています。 「わる数が1より小さいとき、商は・・・」 練習問題を解きながら、関係をしっかり理解していきます。 余りのある小数のわり算 5年生「24.5mのロープを5.6mずつに切ってなわとびをつくります。なわとびが何本できてロープは何m余りますか。」 小数÷小数で余りのある計算をします。 余りのどこに小数点をつけるのか、よく間違えるところですね。 友だちと確認しながら計算します。 商の四捨五入 5年生(小数)÷(小数)の計算で、商を指定された位で四捨五入する学習です。 「10分の1の位までのがい数で」と言われたら、どう計算して四捨五入することが正しいのだろう。 3つの計算の中から正しい計算の仕方を考えます。 四捨五入の仕方 5年生「小数÷小数の計算で四捨五入をして答えを求める場合」の計算の仕方を学習しています。 「〜の位まで」という指示があったときにどの数字を四捨五入すればいいのか、友だちと確認しながらしっかり理解していきます。 「聴く」ということ 5年生「小数÷小数」の学習です。 計算の仕方をみんなに説明します。 話す人をしっかり見て、「うんうん」と相づちを打ったりしながら真剣に聴きます。 こうした経験を積み重ねていくと、「聴いてもらえる、受け止めてもらえる安心感」が育まれていきます。 温かい関係性のある集団は居心地がいいものです。 どの学級もこうした関係性を築いていくために、授業のあり方を中心に、工夫をして指導しています。 ひと針に心をこめて 5年生裁縫の基本的な技術を1つ1つ学んでいます。 先日の学校公開日での授業では「玉どめ・玉結び」を学習しました。 今日は、それを生かしながら、自分の名前を縫っています。 みんなとても真剣です。 |
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