最新更新日:2024/05/23 | |
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5年生 着衣泳
5年生では、2時間目に「着衣泳」を行いました。
夏休みを前に、水難事故防止のため、服を着たまま水に浮かんで救助を待つ方法を学びました。 着衣泳法の目的は「衣服を着たまま上手に泳ぐこと」ではありません。 一番大事なのは「あわてず、浮いて、待つ」。無駄な動きをせずに、できるだけ長く浮いて、助けを待つことです。息を吸い、力を抜けば、体は自然に、上向きに寝た姿勢に。この「ラッコ浮き(背浮き)」で、呼吸を確保しながら浮いて待ち続けます。 では水に落ちた人を見かけたら、どうしたらよいか。 見かけた人は「声かけ、浮くものを投げて、救助を呼ぶ」。 ペットボトルを抱いて浮いてみる体験も行いました。 |
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