今日は、今年度最後の子ども教室でした。
　１年間、大切に使った名札と制作と、一緒に移した集合写真を入れて、思い出のお別れ作品に仕上げました。

今日の献立は、ごはん、牛乳、肉じゃが、さばの銀紙焼き、はくさいのごまあえ です。

１〜５年生の心づくしのメッセージが６年生の教室を飾っています。
暦は弥生三月。
小学校生活もいよいよ大詰めです。

５年生の合同体育。
クラス対抗ドッジボールで全力投球。
寒さもゆるんできて、元気いっぱいの一色っ子たちです。

４年生の学活は、図工の作品バッグづくり。
好きな絵を描いて、オリジナルバッグへと仕上げます。
令和３年度もいよいよ大詰めです。

１組は理科。電気を通す物と通さない物について、意見交換中。
２組は国語「これがわたしのお気に入り」。学校じまんについて意見交換中。
３組は算数「□を使った式」。数直線を使って、立式中。

２年生の図工「まどから こんにちは」の鑑賞の時間。
タブレットを使って、じっくり見たり、まとめたり。
これまでとはひと味違う鑑賞の時間です。

１年生の学活は、図工の作品バッグづくり。
自分の好きな絵を、バッグいっぱいに、のびのびと描いて、マイバッグを作ります。
学活ですが、図工のようで、楽しそうです。

５時間目に卒業を祝う会を行いました。
全校一堂には会せない今年度も、各教室でのビデオ視聴。
各学年から６年生へ心温まるメッセージや寸劇、ダンスが贈られました。
６年生からは感謝の合奏「カイト」が。
明日からは弥生三月。
卒業式までの３週間、感謝の思いを手向け合う豊かな時間になることと思います。

今日の献立は、ごはん、牛乳、ワンタンスープ、ヤンニョムチキン、春雨サラダ です。
※「ヤンニョムチキン」は、令和２年度 応時中学校 生徒 土屋璃來さんの応募献立です。

１組は算数。テストに全集中。
２組は算数。タブレットを活用して。
３組は算数。オンライン配信中。

１組は算数。テストに全集中。
２組は算数。テストに全集中。
３組は社会。小牧市の土地利用について考えます。

２年生の算数「はこの 形」。
工作用紙から切り取った面をつないで、直方体や立方体を作って学習します。
自分で作った立体の、面や辺、頂点の数をペアで確かめ合いました。

１年生の図工「はこで つくったよ」。
箱に、さまざまな材料を組み合わせて、造形遊びを楽しみます。
設計図どおりに進んでいるかな。

　一色小学校のみなさん、おはようございます。
　今日は延期になっていた「卒業を祝う会」が行われます。祝う会が終われば、暦はもう３月。今年度の終わりが近づいています。６年生は、今日と卒業式を入れても、小学校に登校してくるのは、あと１５日。１年生から５年生は、あと１７日の登校で、今の学年の生活が終わります。
　この期におよんでは、一色っ子のみなさん一人一人には、残り少なくなった今年度の、普段の生活の中の「今」を大切にしてほしいと思います。
　がんばっていても、のんびりしていても、時間は同じように過ぎていきます。しかし、中学生になってからがんばればいい、新しい学年になってからがんばればいいと思って「今」を過ごすのと、締めくくりの時だからこそ、一つ一つのことに丁寧に取り組んで「今」を過ごすのとでは、みなさんの成長に大きな違いが生まれます。」
「今」できていることは何か、「今」やるべきことは何かをしっかりと考え、取り組んでこそ、新しい一年への可能性が大きく膨らみます。一色っ子のみなさんの「今」「これから」に期待しています。
　最後にもう一つ。来週の金曜日、３月１１日は、１１年前に東日本大震災が起きた日です。たくさんの人が被害を受け、未だに自分が住んでいた場所へ戻れない人たちもいます。発生が心配されている南海トラフ地震では、小牧市でも震度６強の地震が起こると言われています。安全や防災の「今」「これから」についても、日々しっかり学び、考え、生活していきましょう。
　以上で、お話を終わります。

今日の献立は、りんごパン、牛乳、クリームシチュー、ウインナー、海藻サラダ です。

　２４日（木）國學院大学文学部日本文学科（教育方法学）の齋藤智哉教授をお招きして、授業研究会を行いました。
　齋藤先生に全学級の授業を見ていただき、授業づくりについての示唆をいただきました。
　コロナ禍で制限もありますが、授業を通して一色っ子一人一人の成長を期していくよう、全校体制で研鑽していきます。

４年生の算数「変わり方」。
伴って変わる２つの量の関係を表をかいて変わり方のきまりを見つけます。
グループで知恵を出し合って、変わり方のきまりを考えました。

　今日の献立は、中華めん、牛乳、塩ラーメン、揚げぎょうざ、フルーツミックス です。
※　今日は中３リクエスト給食です。

５年生の社会「自然災害を防ぐ」。
話題は昨日の御岳の警戒レベル引き上げから。
自然災害によってどのような被害が起きるか考え、対策をみんなで予想しました。