５年生の音楽「ききどころを見つけて」。
　曲の中に見られる特徴的な「しかけ」を聴き取ります。
　題材はハチャトウリアンの名曲「つるぎのまい」。
　木琴・バイオリン・ティンパニ・トロンボーンの演奏をグループで聴きながら、曲中の速度・迫力・合いの手などの「しかけ」を見つけていきました。

　５年生の社会「これからの工業生産とわたしたち」。
　高い技術力に支えられながらも、日本の工業が直面している課題について、写真資料やグラフ資料をもとに話し合いました。
　考えているのは、自分たちの「未来」です。
　

　５年生の家庭科「食べて元気！ご飯とみそ汁」。
　伝統的な日常食であるご飯とみそ汁を作り、食事の役割や栄養バランスを考えます。
　今日はいよいよ調理実習。
　コロナ対策も万全に、計画に沿って、みそ汁の調理。
　煮干しだしのよいにおい、ほくほくの豆腐・・でき上がったみそ汁の何とおいしそうなことか。
　

　１４日（月）３・４限に、こまき市民文化財団主催の「アウトリーチ事業（落語）」が、５年生を対象に行われました。
　落語家の桂宮治さんが講師として来校、子どもたちはお囃子太鼓の意味や手ぬぐい、扇子の使い方等を学び、想像力を膨らませて聴く、落語の楽しみ方を体験しました。
　「アウトリーチ事業」とは、プロのダンサー、俳優、落語家等が学校や会館等に赴き、ワークショップなどを実施し、アーティストと身近に接し、文化・芸術に触れる事業です。
　最後には古典落語から「動物園」を一席。
　宮治さんの巧みな話芸に笑いの絶えない４５分間でした。

　５年生の様子です。

　交通安全のお話は、事故に遭わないためのルールの確認にとどまらず、「もしも事故に遭ってしまったら」「もしも事故を起こしてしまったら」まで。
　話をしっかりと聞き、自分事としてきちんと考える子どもたちでした。

　小牧警察署・交通安全チーム「あゆむ」のみなさん、ありがとうございました。
　

　１・２時間目に書写競技会を行いました。
　お題は「成長」。野外学習をしっかりとやり遂げた５年生のぴったりのお題です。
　今日まで「横画」と「左はらい」の筆順と点画の接し方に気を付けて練習を重ねてきました。
　ただ今は清書に全集中。きっと自身の成長を感じながら一筆一筆を運んでいるであろう子どもたちです。

野外学習から帰着した5年生。
解団式で2日間の野外学習を締めくくりました。
「奏　奏でよう心のハーモニー」を体現した子どもたち。
今後のさらなる成長が楽しみです。

お出迎えくださったみなさん、ありがとうございました。

バスは3時50分、最後のトイレ休憩地・守山PAを出発しました。
予定よりも早く学校に帰着します。

西広瀬PAでトイレ休憩。
ここまでは予定より早く進行中。

バスは予定よりも早く14時05分に旭高原少年自然の家を出発しました。
入退所式とウオークラリーこそ雨に降られましたが、計画・準備した活動を、みんなで元気にこなすことができました。

バスは一路、小牧に向かいます。

メタルスプーン作りを終えた子どもたちは、退所式へ。
いよいよ旭高原少年自然の家とお別れです。
所長さんからお話をいただき、代表児童のお礼の言葉に続けて、全員で感謝の気持ちを伝えました。
旭高原少年自然の家のみなさん、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

削った軸木をヤスリで磨き、スプーンヘッドをボンドで取り付け。
メタルスプーンの完成です。　

昼食の後はメタルスプーン作り。
野外学習最後の活動プログラムです。

まずは軸木を丁寧に削っていきます。

雨のウオークラリーになってしまいましたが、子どもたちは全員がんばって歩ききりました。
ゴールインの後は、昼食タイムです。

スタート後に降り出した雨はやまず、雨の中のウオークラリーになってしまいました。

空模様は心配ですが、ウオークラリーをスタートしました。

朝のつどいを終え、ただいま朝食中。

２日目の活動開始。
朝のあいさつ、ラジオ体操。
体調不良もなくみんな元気にスタートしました。

旭高原は曇り。
ひんやり涼しい朝です。
野外学習の２日目は6時45分起床スタートです。

21時50分就寝・消灯。
1日がんばった子どもたちは、もうぐっすりです。
おやすみなさい。