11/7 5年生算数 百聞は一見にしかず
- 公開日
- 2018/11/07
- 更新日
- 2018/11/07
5年生
5年生は平均の勉強に入りました。大人だと平均のイメージや求め方は理解していますが、子どもに分かるように説明するとなると意外と難しそう。教科書では、「いくつかの数量を、同じ大きさになるようにならしたものを、それらの数量の平均といいます。」と書いてあります。「同じ大きさになるようにならす」という部分がわかりにくいです。
そこで今日活躍したのは、アニメーション付きの画像です。4分割の画像が、どんな順番で何を言い表しているか分かりますか。この画像を見たとたん、「あー」、という実感の声がもれました。この画像だと、全部の数量を足して、個数で割るという計算の仕方も理解しやすいですね。